私の仕事も 曲がり角に来た




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毎日テニスに明け暮れ 仕事は殆せずに今年は10ヶ月が過ぎている

贅沢な時間を過ごしてきた。こんな私には出来すぎた日々を送っている。辛い時期はあったが、その反動でそれ程でもない時間を幸せに感じられているのかもしれない。こんな幸せがいつまで続くのか分からないから、今を精一杯楽しみたい。

 仕事は辞めたい気持ちもあるけれど、マンションのローンが完済するまでは、少しでも稼がなけれないけない。早くて後1〜2年。私は71歳にもなってしまう。

 でも、仕事を続ける限り今の事務所を維持しなければいけない。それも考えるともう少し稼げる様にしなければいけない。また、事務所にも週一以上通わなければいけないと思う。 事務所での仕事内容も考えて、テニスが中心にはなるがスケジュールを練り直すことがまず最初にすることだ。

朝練を終え、昼食+昼寝 そして 事務所へ

案外 充実した気分になれる。まるで中高生の土曜日の気分になれるものだと 新たな発見をした。少しであっても毎日続けることは大切なこと。テニス脳でを上げることを最優先にした一年だった。そして少なくても後一年これを続ける計画なんだ。一年後も続ける予定ではあるけれど、体力・気力がどこまで待つか、自分でも分からない。その時の逃げ場として、神鍋山くらいの距離にある温泉付き格安リゾートマンションはどうかと思っている。場所的には南紀白浜も好きなんだけれど、手が届く部屋になると築50年なので、購入した後、数年で売れるかどうかが心配なんだ。マンション価格で損することは覚悟しているのだが、売れないマンションの管理費を貼り続けることほど馬鹿なことはしたくない。そんな気持ちで白浜は諦めかけてる。そんなことも考えながらのテニスになっているのだ。この一年朝練を続けた分 腕は上がっているが、まだまだ試合になっていない。これまでの流れで上達できたとしても、まだ一年は掛かるだろうと思っている。朝練を終え、仕事をした後、カフェでコーヒーを頂く。私にとってはこんな日常が最も好きな流れに思っている。贅沢な時間の過ごし方をできて幸せだ。会社で圧力を掛けられ逃げ出した私だからか、人を信じることは出来なくなっている。でも 人は好きだ。その気持ちの狭間で 今の生活スタイルが心地よい。

 先週末に暗号資産が暴騰した、少し売って現金化はしたが、まだ大半持続している。これからも上がると踏んでいるからだが、短期的には調整されてもおかしくないので現金化した。また株式市場も金利の様子見段階のようなので、これから先は上昇局面に入りそうなので、仕込んでいくこれが上手く行けば、借入金の支払いも早くできる可能性はある。私は上手く行くと言っても10から20%のアップ程度を狙っているので、それ程大きな変化はない。私はその程度の発想しかできない人間なんだ。 それでも、次のステップに迎える時期が少しでも早くなれれば幸せだから、期待している。

 どうなるかは 誰にも分からないから大きなリスクを持ってまでの投資はする気になれない。

週末を迎えて

もしかしたら 風邪をひいたかもしれない。少し頭が重い。今日は早く床につくことにして明日の朝に対応を決めよう。この一年風邪をひくこともなく続けられたものだ。正直、少々の風邪なら朝練に問題はないと思うけれど、無理しない様に気をつける予定。こんなにテニスを頑張っても少ししか上手くなってないのが寂しいけれど、頑張れば少しは上手くなることが分かったから、まだ上達する可能性はあると言うことだ。

 まだまだだから、練習を続けよう、朝練会程優れた環境はない。それだけ私は幸せ者と言うことなんだ。

今日もまた、カフェでパソコンに向き合っている。私の安らぎの時間なのだ。

さて、仕事の方はどうするか。曲がり角をどの様に、どの方向に曲がるか・・・

ゆっくり、動いていれば自然に曲がれるのかもしれない。 今は 暗号資産の暴騰で気を良くしているが、株式市場は最悪の状態になろうとしている。株式の最悪の状態とは最良の仕込み場でもあることから、ビビリながら市腰づつ投資していくことが良い方法だろう。投資はベストを考えず、程々でハンドルの遊びを大切に運転することだと思っている。

 youtubeで1950〜70年代のアメリカンポップを聞きながら パソコンに向かっていると面白い感覚になるものだ。好きな感覚だ。

男の健康年齢は平均75歳と聴いた。私はあと6年なんだけれど、周りを見ていると、個人差は大きく80歳くらいまで元気な人も珍しくない。私はそれを目指したい。そんな気持ちになってきている。一時期は金が無いから、医者に見てもらうことさえ避けていた。そんな状態なら、運悪く死が訪れたとしてもそれが運命だと思って生きていた。そんな私がだ、気持ちは変わるものだ。そんな気持ちになってしまうと 未知の世界に入っている様な感覚にもなることがある。

11月に入っている。今年も後わずかになって来た。

69歳が目の前に迫ってきている。69歳に何か意味を感じているわけではない。ただ、長い間生きてきている、そして何かを求めて生きてきたのに何も得るものは無かった。何か胸を張って言えることもない。何と意味のない人生だったのか?と感じ入っている自分と向き合っているだけだ。ただ、惨めな老後を送ることは可能性として低い気がしているからそれが救いだと思っている。健康であれば、貧しくても生きられる。そんな自身だけは持てる様になったと思っている。それだけが私の得た人生観だ。毎日テニスに明け暮れている69歳になってしまうのだろう。セカンドライフを漠然と求めている。先ずはセカンド拠点だと思っていたが、さてとそれが正解なのだろうか?

  中古マンションを購入できたとしても、5年後、10年後に売却するとしたら、築30年くらいの物件だろう。築50年なら安いマンションも多くあるが、それ以上に古いマンションがまずないので市場として、10年後どうなるか分からない。まして、海沿いであれば劣化も激しいだろうから、素人の私には想像ができない。価値が下がることは覚悟すれば良いのだが、売れないとなると、いつまでも請求される管理費が不気味な匂い迫ってくる。それを考えると購入しない方が良いのではと考えている。 となると、買える物件はそれ程ない。 ホテルサブスクも考えによっては良いかもと思える。リスクが無いからだ。これから、サブスクを提供するホテルが増える予感がしている。会員券を購入するのではなく、年会費で使えるものがリスクがなくて良い。

 セカンドライフの拠点を使う日数を考えると、毎月一週間程度ではないかと思っている。それなら、どちらが良いか? 私は古い人間なのだろうが、所有権に魅力を感じているタイプだけに、迷うところではある。こんな事を考えられるのは、所有マンションの借入金返済の目処が付いてきたからだ。借金返済と生活費捻出に苦しめられて20年を過ごした私だから、完済後の自分の生活感はまだ想像できていない。上手く行けば後1年で完済が可能になる。完済するかどうかは、またそのとき考えなければいけないことだと思っているが、この状況が目先に来ていることが、私の取って夢のまた夢に思えてならない。

 別府のマンションなら温泉付きマンションが多く、5年後、10年後に売ることも十分に可能だと思える。それに一般のマンションだから管理費も一般的でリゾートマンションに比べると安い。ただ、行き帰りに飛行機を使うとシルバー割でも3万円くらい必要。マンション価格もワンルームでも500万円くらい必要。それで管理費は1万円/月程度。私にはこの購入費を賄うことはできない。となると、可能な物件は神鍋リゾートのワンルーム、温泉付き、くらいしか考えられない。それが現実。その物件が売りに出されるかの問題があるだけに、縁があるかどうかだろう。そこなら、毎月一週間程度の滞在費は捻出できる。ただ、一週間居て何をするか? 周りの散策が中心になるだろうが、裏日本や温泉地もいくつもあるので、車移動に問題無い限り楽しめると思っている。中途半端な物件にも思えるが、だから価格も割安なのだろう。雪の積もる季節は 行かないかもしれないが、3ヶ月程度だろうから、問題はない。車が使えなくなったら、売却。電車とバスでも通えるが、現地での楽しみが極端に少なくなる。

今日は 大正区で試合

生憎の雨で大会はスタートが遅くなるだろう。私は10時開始予定だったが、恐らく昼からの試合開始になるのではないかと思っている。しかし、エントリーの為もう一度10時くらいには大会本部に赴くつもりだ。そのときに大会の様子が分かれば良いのだが、先程行ったときは9時前で何も分からない状態、雨が降り続けている、で出直しを決め、駅近くのマクドに入ったところだ。

 弁天町を通り過ぎるとき、収入がなく、惨めな動きをしていた頃を思い出してしまった。収入が無いほど惨めな思いはなかった。毎日落ち着くことのない日々だった。子供のクリスマスケーキを買う金がなく、」カードで借金をしたことは記憶から消えない。そんな思いのなか彷徨っていたときが、今思えばだが、私の原点に思える。原点に戻りたくないが、原点があるから今の幸せ感が味わえると思っている。テニスの試合は勝ちたいけれど、大会に向けて練習して、試合ができる喜びを味わっていれば、それだけで80点は与えられている気になれる。

 暗号資産の価値が膨らみ、株式も合わせると纏まった金額になっている。もう少し膨らんでくれるとローン返済可能になる。ここ2年程投資の勉強をしていたので、少なくても200万円程度は手元に残し運用した気になっている。

 欲は限りないものだ。常に最悪のケースも想定しながら運営しなければいけない。ローンを完済して手元資金が200万円あり、神鍋の温泉付きリゾートを購入できれば最高なんだけれどと 夢を見ながら着地点を探そうとしている。順序を間違えなければ、全てを叶えることは出来なくても 夢に近づくことはできる。最後に回すのは神鍋リゾートだ。一番楽しみにしているのが神鍋リゾートなんだけれど、手元資金200万円を先にリゾートにつぎ込んでしまうことはあり得そうな気もしている。

 もしかして、これが私の最後の贅沢になるかもしれない。私も70歳を堺に何か新しい夢に向かいたい。夢と言っても、老人の夢、になっている自分に気づくと寂しい思いもあるにはあるが、仕方ない話になんだろう。200万円や300万円 稼げば簡単なこと。それができてないから、2歩進んで1歩後退、もしくは元に戻っている状態が続いて、現状維持になっている。

5時起きしたけど 雨だった

事務所へ行き 商品を出荷手配してからの久々の朝マック。パソコンに向かって思い巡らす時間を過ごしている。事務所の中でも家でも同じなんだけれど、雰囲気が変われば気分は変わる。それだけの理由で来ている。それで満足している。今日は一日が長くなりそうだ。朝練が無くなったから今から十二分な時間がある。にも関わらず何かをしたいと言う気分にはなれない。これが黄昏れていると言うことなのかもしれない。偶然にもマンションの借入金残と資金が粗同額にまでなった。気が楽になっていることは紛れもない事実だ。しかし、次の何か目的を探し始めている。楽になってきていることに相反して目標が欲しくなる。身勝手なものだ。アマゾンプライムで映画でも見るのが落ちだろう。こんな生活をしていて良いのだろうか?これが老後の入り口に入っているのかもしれない。

 この1年はテニスに明け暮れた。先1年も同じ予定だけれど、もし出来なくなったらと考えると、他の何かを探したくなっている。温泉付きリゾートマンションを持って2拠点生活を考えているが、都合よく購入できるかどうか?そこまで考えても分からないとなってしまうかもしれない。でも焦って無駄な買い物はできない。私は友人がいないから、動きやすいのだが・・・次のステップを見つけられないのが 無能の証なのかも。

偶に行くだけなら、チョイ田舎の民宿でも良いのだが、思い当たる場所などまったくない。車で行き 車中泊までしないにしろ、何か方法があるかもしれない。固定の場所を持つと言うことは、何かと考える要素が多くなりすぎ 結論は出しにくくなる。

 身軽に生きるのが私には似合っている。健康人生は後10年くらいしかないかもしれない。そう考えると、気持ちはバックパイプが良いのだろうか?

借金が減り身軽になろうとしている。

身軽になることは夢であったけれど、縛られるものが減ることが目標を失うことにもなるようだ。想像していたことだが、自分の脆さを感じることでもあるようだ。そんな考えもあり、テニスを一つの目標にしていてそれは功を奏している。いつの間にかそれしかない様になってしまうのか?と感じると寂しくもなる。

 今日から3日ひとり暮らしの開放感を楽しめる。マックでまったりしている時間を楽しんでる。過ごし終わると晩ごはんの買い出しに行く。2日間はアラジンに活躍してもらう。1人居酒屋を楽しんだ後、定番のカレーライスかうどんも良いと考えている。月に1〜2回の別荘暮らしを目論でいるが実現できれば、この3日間と同じでそこに風呂が付いてくる感じだろう。 と言っても思惑の価格で購入できればの話だ。候補は2箇所ある。実現できるかどうかは縁のものだろう。 借金返済がいつ終われるかも大きな課題でもある。こんな事を考えているのが好きな私はこのまま考えているだけでも楽しんでいるのかもしれない。

 今日のスケジュールを考えてしまうのは、何もない自分をどうにかしたいからだろうか?そう思いながら何もできずに生きてきたことを理解できていないのだ。今まではそうだったけれど、これからは違うと言う希望を持ちたいからかもしれない。

 明日も5時起き。朝練、今の生きがいかもしれない。人生色々あったけれど、色々あるときが一番充実していた気もする。でも結局何もない。ただそれだけのように思える。明日も朝早くから昼ころまで、そして昼寝が終わるまで、スケジュール通り進むのが幸せを感じる生活なのだろう。そう考えると、そんなものか?と腑に落ちてしまう。

 借金返済がほぼ終わると、そんな生活になってしまうのかもしれない。何らかの緊張感が欲しいから株や暗号資産に手を出しているのかもしれない。基本は安定収入だから個別株などは買わず、もっぱらetfで分散投資に徹するのが安全だと考えている。

息子が九州から帰省

駅まで迎えに行く。楽しみにしている自分が子供の様に感じて 変な気持ちだ。今朝も雨で朝練ができず体がなまっているので、少し早めに出て外の空気を吸おうと思ってたのだが、息子が案外早く駅に着くので マックで休憩しているのだけれど残り時間は3分。マックに入る必要はなかった。

 他人が聞くと ジジイの生活だ。

来週もテニスの試合なんだけれど、漸く自分の実力というかjopテニスに中での立ち位置がわかってきた。まだまだ未熟過ぎる自分の程度がわかってきた。

 次回のテニスも難しいけれど、自分のテニス、今目標としているテニスが出来るようにじっくりプレイすることが目標だ。勝ち負けは 着いてくる。

求めている 格安リゾートマンションの売りが出た!

欲しいのだが、まだ買えない。少なくともディオフェルティの借入金が完済しないと、何かのときに身動き取れなくなる。若いときの私なら買急いだかもしれない。そして幾つもの失敗をしたのは事実。失敗してまで、投資をしたくないから今回は見送る。今までの実績から見ると売りに出るのは年に一回くらい。その予想で考えると、2024年には出ない可能性が高い。すると買えるとしても2025年。私には丁度良いと考えている。値段は今より上がっているかもしれないけれど、それはそれで仕方がない。もしかすると買えないかもしれないけれど、それはそれで何か次のことを考えれば良いこと。物を持つと、豊かになった気もするし、そこを中心に考えやすいので思考が簡単になるメリットはあるが、逆に自分を縛ることにもなるのだから、メリット、デメリットある訳だ。そう考えると、どちらでも良くもなってくる。

悪夢の時代から20年が過ぎた

いつの間にか時間が過ぎ、何とか過ごした時期は長かったが、過ぎてしまえば良い思い出。自分探しの旅だったのだが、結局見つけられなかった。その程度のことなんだと思えば、儚いものだし、それで良いと感じている。悪夢の時代があったから、今の幸せを味わえている。そんなものなんだ。

借金返済のシミュレーションをしたら

このまま推移できれば、来年末には完済できそう。完済と言っても事業資金の返済が毎月3.3万円、奨学金返済が1.8万円/月が2年程残る。なのでそれからも2年間は5万円/月程度は続く、家賃収入が7.8万円だから差し引き2.8万円/月の実質収入にしかならない。マンションの管理費1.8万円は来年末くらいに完済するかんぽ年金保険が充当できるので実質負担なしなので来年末まで現状の収入が維持できれば、2025年から2.8万円/月の収入、2027年からは7.8万円の収入になる。これが大きな借金返済の目安になる。できれば2023年中に事業資金を完済できれば、2024年から6万円/月の収入になる。できれば、この様にできれば嬉しい限りだ。と言うのも私が70歳にあんるのが2024年2月なので、切の良いところで70歳から6万円の収入アップにして、事業を全面辞めることも考えても良いと思っている。事業に関しては、事務所を借りてまでの内容を辞めることが良いのではと思っている。

 頭の中ではそう思っているが、イザ仕事を辞めるとなると出来るかどうか 疑問は残っている。貧乏人の貧乏らしい処なのだろう。私の様に友人のいない人間が仕事も無くすと、さてどうなるのか?と考えてしまうのが現実だ。仕事をしなくても良い生活環境なんて夢だったのだが、その現実が近づくと逆の発想が生まれてくるのだから、自分を変えることの難しさを感じてしまう。

 私の場合、まだテニスがあるから救われているのにと考えると、悲しい事実に突き当たっているのが良く分かる。新しい何かを見つけられれば良いのだが、自分では気づかないけれど、頭が固くなっているから新しい物を見つけられない可能性は十分にある。そこから変えなければいけないかもしれない。

 新しいことに挑戦することだと思うけれど、何をすれば良いのか、単純にシニアブログを書いたところで検索数は稼げない。となると収入には繋がらない。毎月数万円稼げる、パソコンを使って稼げるものがあれば良いのだけれど、あるものなのか?シニアが探している、何かが分かればそれで良いのだけれど、マクドに来てパソコンに向かって何がしかの満足を得ている程度では可能性は低すぎる。とは言え、私にできることはその程度だからと諦めた気持ちがいけない。生活ができてしまうことのデメリットなのかな

11月も明日で終わり

今日は学生時代のテニス仲間だった奴と 一年振りにテニスを楽しんだ。私のこの一年の上達を認めてくれて嬉しかった。子供と同じ感性だと思いながら素直に喜んだ。また一年は頑張れる気にもなる。いつ迄続けられるか気持ちの問題だけですまない年齢になっているから自分でも分からないけれど。気持ちは大丈夫だ。

 自分でも打ち込めるテニスがあるから気力も湧いてくる。それだけで幸せだし、テニスの神様には素直に感謝できる。テニス帰りにマックでパソコンに向かいながら音楽を聴いている。この時間も幸せな時間だ。少し前なら、仕事帰りにコーヒーを飲みながらパソコンに向かって音楽を聴いている時間が寛ぎだった。今の方がワングレード上がった気になれる。美しい老化を楽しめればそれで良い。そんな気持ちも体の中のどこかに湧いてきている。借金完済が実現できれば、テニス中心プラスアルファーの生活になってしまうと思うと、楽になれて嬉しいのだけれど、生きる柱は私には必要だ。

 もしもの話だけれど、格安温泉付きリゾートを手に入れることができたら、毎月1週間程度はそこで生活したと思っている。それができれば、自分が考えている美しい老人生活が始まるかもしれない。テニスをしていて思うのだが、体力は減っていく。逆らえない現実をいつの日か突きつけられるだろう。そのとき慌てない様には、準備をしておくことだ。上手く70歳で借金完済が実現できればそれで次のステップを考えれば良い話。70歳が71歳になるかもしれないけれど、そんなことは大きな問題にならない。

 そして、そんな事を繰り返しているうちに、人生が終わるのだろうと思うと。寂しくはあるものの、それで良いのだろうと思ってしまう。こんな考えが老人なのかもしれない。

テニスも曲がり角に来ていた

前向きに考えて来ていたが、ちょっと立ち止まると、朝練テニスも曲がり角に来ている。昨日一年振りに学生時代王者だった奴とテニスをした。この一年の成果に驚いていたので、私の感じていた成果は正しかったと思う。ところが、その程度では、朝練会では通用しない。正直私の第一目標は達していると思っている。しかし、jopテニスには届かないのが現実だ。ここからの進歩には自信もない。と言って同年代と羽子板テニスをする気もない。なら、テニスをするなら朝練会になんとか追いつくことが大切だ。そのためには、何よりも先に自分の頭の中を変えることが重要に思える。今をスタートラインにして頑張る気持ちを持つためには自分を変えることが何よりも大切だと思える。昨日学生時代のテニス仲間と練習したことは、私の気持ちを切り替える為に大切な転換点にできれば良い。一年間の成果はあったことは過去のこととして、今をスタートラインにして始めることができればまだ伸びるかもしれない。まずは、私の頭を空っぽにできれば良いのだ。気持ちが空っぽになれば、新しい物も入って来る。逆だと新しい感性を拒絶してしまう。まずは、空っぽになること。テニスごときなんだけれど難しい曲がり角に来ていた。

 昨日のお土産は 頚逆転 ポイント玉の決め方

  頭を空っぽにして始めることができれば、体に問題が生じない限り進歩できると思う。違う見方をすると、この一年の努力した記憶を消すことだとも思う。もしかすると、私にはこれが一番厳しいことかもしれない。自分で頑張ったと思って、自分を褒めたい気持ちがあれば、出来ないことだから。昨日の旧友の褒め言葉が一年のご褒美として一年を捨てることがスタートラインに立つ方法だと言うこと。新鮮な目を持つことだ。

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