また一人友人を失った




ロハスショップ

テニスクラブの友人だったのだが

亡くなった訳ではない。友人関係が崩壊したのだ。他人の行動、言動を悪く言い、自分は清く正しい人間だと主張したいのだろうが、そうすることで反感を抱かせ攻撃を受けると、今度は横柄な態度。幾つになっても我儘な子供と同じ。何故自分をそこまで優位に保ちたいのか?まあ私も同類なのだから仕方がないとは思えるところがあるが・・・。しかし、友を無くすことは寂しいものですね。でも、仕方がないこと。新しい友探しが大切なのでしょう。テニスに関して私の変化を素直に認められる人が余りに少ない。それも原因の1つでもあります。目先の寂しさより、先の世界を大切にすることだと考えてます。

 

定年退職者の多くは

サラリーマン時代の待遇の良さが仇になっているのだろう。厚待遇は組織の中での長年のご褒美だと認識していれば、退職後はフラットになれるだろうが、勘違いのまま生きている人が多い。私も自分に都合の良いところだけは変化を嫌っているのかもしれない。この様なゴタゴタした面倒くさいことを考えるくらいなら、一度ご破算にする方がスッキリする。

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