秋の晴天は気持ち良い




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ロハスショップ

今朝もいつものマクド。九時半、この時間は高齢者が多く活気はないが、適度に空いているので100円と考えると十分だ。私も彼ら高齢者と変わりないのだけれど、自分では受け入れていない。もしかすると、皆がそうなのかもと思うと、ちょっと居たくない気持ちになるが、人間ってそんな者だとも思う。だから厚かましい奴が生き残るのだろう。

3年計画

私の資金繰りを考えていたが、ようやく、方向が見つかってきた。結局、私が仕事から解放されるのは相当先までない。ただ半リタイアーの様に生きられるから、それで幸せだとは思う。テニスクラブの同年代とは同じいなれない。しかし、考えてみれば、同年代は完全リタイアして暇をもて余しているタイプと、高級取りではあるが、略毎日仕事をしているタイプに別れる様に思えている。私など、半リタイアで一番自由人だと思われているかもしれない。また事実がそうだとも思える。少なくとも、後3年は25万円を毎月稼がなければいけない。自由に仕事をして、自由にお金を使えれば、本当に自由人だと思えるが、私は借金返済が7割だから、窮屈なのだが、回りから見れば、内情まで知らないから、自由人にしか見えないだろう。テニスに関しても言えば、週に2回シングル練習をして、さらに、不定期にシングル合宿の様なものに参加させてもらっている。来月からはシングル練習を週に3回に増やすよう考える。そんなことをしていると、テニスに腕も復帰するにだが、試合運びやポジションの考えは完全に復帰しているように感じている。すると、いつものテニスクラブではテニスをしている気になれないのだ。人間って本当に自己中なのだと呆れる。仕事をしなければいけない状態で仕事を楽しむ。私にはそれしか出来ないのだ。少なくとも後3年はそうなんだ。仕事をしないでも良い状態で仕事を楽しむのあ私は憧れていた。しかし、そんなこと普通はないのだろう。

しなければ前へ進まないから

こんな状況だから仕事をするのだろう。もし、そうでなければ、仕事などしないかも知れない。いや、恐らくしない。毎日と言うか、放浪の旅に出ているかもしれない。私は、そう言うパターンが好きな人間だ。のんびりやなんだ。でもそんな環境に入ってしまえば、生きている方向さえ見失うこともある。何故って、そんな環境を夢に思ったことは何度も何度もあっても、経験はないのだから。私の経験は金に追われて借金しての生活しかない。この20年はそうだったし、その20年が私にとっての濃い人生だったから。だから、これからの3年が一番充実した日々になるのかもしれない。そんな予感さえする。

どこまで 私の根性があるのか?

試されている気分だ。今までも、私なりには頑張ってやってきた。しかし、それ程の稼ぎは得られなかった。今までの目標というか生きがいは、息子を社会人にすることだった。決して立派な社会人を求めているのではなく、社会の中で自分らしく生きていける人間になって欲しかった。その夢がほぼ終えた。まだまだだが、社会に出ていけるとこまでは育ったと思っている。私の次の目標は、借金返済とプラスアルファーだ。そう考えると、力も沸いてくるかもしれない。そう考えると、私も少しは成長させてもらった気がして嬉しい。新しいステージに私も立たせてもらえているのだと、漸く理解が出来て来た。何故今まで分からなかったのだろう?と思うくらいなのだから、本質はバカのままだ。

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