朝の風が冷たくなっている




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ロハスショップ

自宅から川西野勢口駅まで自転車で20分程度。気持ち良い運動なのだです。そして、この時間のマクドはゆったりして気持よい。時間を自由に使える人間や暇人しかこれない時間帯。私はすっかりその仲間入りしている。恥ずかしい話だが、最近漸く必要ではあるものの、少しだけれど欲しい物を買うことがで来はじめた。今月は洋服を安もんだけれど3着買った。私は、それで喜べる。ジョップのテニス試合参加費用に毎月1万円などで、少し趣味に使えるお金が出来たことが幸せに感じられる。恐らくテニスクラブの人では長年当たり前の様に生活し続けているから、ここに幸せを感じている人は居ない様に思える。同じこと、いや、それよりレベルの低いことをして幸せに感じている人間も居るのだから。面白いものだ。今までの人生は失敗だらけで敗北感で一杯の私だが、何故幸せに感じることが最近は多いのだろう?不思議だ。社会的に標準以上の人であれあ、私の生活に幸せを感じる人は居ないと思う。

自然に抱かれた生活をしたい。

借金を返せれば、大自然の中での生活感を味わいたい。今のテニスをやりながらできることではない。二者択一が迫られるだろう。しかし、借金が返済できてからの話でそれがいつかは分からない。70才になるまでに目処を立てたいと思っているが、さて、さてどうなるか?

ハーフリタイアの仕事環境

仕事環境、と言っても,ネットの中で契約してるサービスの見直しを始めている。今日見直しただけでも、毎月6500円くらい下がりそうだ。これは経費だからうまく運用すれば、純利益として跳ね返る。まだ他にもあるのだろう。経費を使わない様にやって来ているつもりではあったが、無駄になりつつある経費はあるもんだ。仕事時間を半分にして、純利益は半分程度を見込んでいる。売上は減らさない様にして、固定経費は出来るだけ下げる。ブログの修正に力を入れているが、変化はあるのだが、収益でみると若干は増えているが、まだまだ。アフィリエイトでの収入は月に1500円程度なんだ。頭の整理と仕事の整理。そして経費(固定費)の削減だ。できれば維持費ゼロを目指したい。今、大きな固定経費は、家賃、ネットショップのASP費用、google-adwords,yahoo-overtureの広告宣伝費、これらで毎月6万円くらいが必要だ。昨年まではこれだけで、7万円程度必要だったから2万円下げた。年間にすれば24万円の経費削減だから大きい。しかし、まだまだ考えなければ、労働時間を半分にするのだから、売上も当然減るし、今でもコロナの影響だと思っているが、売上は現象傾向だ。固定経費の内訳は、家賃3。2万円、ネットショップASPが1万円、広告宣伝費が1.5万円、合計約6万円。今日の試算で6500円下がりそうだから固定経費は5.3万円にできる予定だ。家賃は下げようがないので、他に固定経費として支払っている内訳を調べなければいけない。今考えている最低限の固定費は家賃以外に、ネットショップASPが2店舗分で約8000円/月。広告宣伝費を1万円/月とできれば5万円/月の固定経費にできる。この線が目標だと思っている。そしてブログ収入が5万円にできれば粗維持費「ゼロ」が実現できる分けだが、ブログ収益5万円は見込みすらできない。

孤独な仕事だし、孤独な人生

ネットショップを独りで運営するのは孤独なものだ。私は10年以上これを遣っている。孤独にもなれてはいるが、私の半生は虐められていた様にも思える。自分を鈍感にして生きてきたのかもしれない。良いことも沢山経験したが、ボタンの掛け違いからか虐げられて生きていた様に思っている。しかし、今の自分が幸せに感じているのは、これら虐げられていた時間も多いからだと思える。これからの人生がこの虐げられた環境から抜けられるかと思うだけで幸せに近づける。虐げられていた理由のひとつは金だ。金がないと言うことも大きな虐げだ。そこでの借金は金の奴隷になることを意味している。極端に言えばではあるが、今の資本主義は、この金の奴隷のお陰で社会が維持されているとも言える。資本主義の行きすぎた状況なのかもしれない。現状では経済が回らないから未来の金を現在に引きずり込んでいるのが借金とも考えられる。卑屈な考えと取られるかもしれないが、未来の金を支払い続けるものと、未来の金を受け取り続けられる者の違いは大き過ぎると感じている。この未来の金を払えなくなったものを救済するのが破産制度や生活保護制度なのだろうが、そもそも未来の金が使える制度に問題があるようにも思える。資本家と奴隷の構図だと思える。そんなことを考えても、今の世の中で生きているのだから受け入れて生きるしかない。

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