水彩画タッチの写真が楽しい




11月 山手台 tetsu.boo.Life

ロハスショップ

photopea

photopeaの使い方を説明するブログを書いている。インターネットショップに使う画像を作るために元々はadbe photoshop を使っていたのですが、古いソフトで使えなくなり、新しいソフトは毎月有料になっていたので、無料ソフトはないのか?と探して見つけたのが「photopea」だったのです。無料ソフトだからか使い方の説明があまりないのでやりながら、そして、もう少し高度なテクニックを身に着ける為に、調べながら 説明書を作っているのです。ところが 少しづつ理解が深まると写真の加工が楽しくなってきたのです。

画像をレイヤーに分ける

写真をカラーで分けて何枚かのレイヤーを作り、夫々のレイヤーのカラーに強弱をつけるて合成すると 水彩画タッチの写真になります。私が求めていた物に近いことが分かったのです。上手くいかないケースが多いのですが、レイヤーの分け方、カラーの強弱の感性が高まると、もう少し良い味が出せそうなのです。この方法なら絵を描けない人にもできます。写真より温もりを感じられると思っているのですが、単に私の趣味なのでしょう。

新しい趣味になりそう

photopea写真が前から興味があり、偶に散歩のとき、カメラを持って出かけてましたが、写真だけでは多少レンズを変えて撮っても何か物足らなかったのですが、その写真をベースにphotopeaで画像を合成することで新しいイメージを作り出すことが出来るのです。私の新しい趣味になりそうなのです。

この写真もそうです。カメラで写した画像より、鮮明でない分見る人の想像力が足される気がして、その想像力(思い込みかも)が画像のイメージを作ってくれている気がしているのです。写真は鮮明過ぎて、見ている人の感情が入る隙間が少ない感じを受けているのです。足りない部分を補って見ている人の満足感が上がるのかも・・・と思ってます。

写真は加工して造ってます

掲載している写真は自分で写した写真を photopea で加工したものです。リアルな写真より見るときのイメージが膨らむ気がして好きです。

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