快適な事務所
静観な住宅地にあるワンルームマンションの一室に移転した。
静かの風通しの良い一室だ。
自宅から自転車で通勤できるのも良い環境だ。距離は約6キロ弱。良い運動になりそうだ。
私にとっては 今までの事務所のな中で最高だ。一人暮らしなら十分にできる。
歩いて一分のところにミニコープがあり、生活必需品は揃う。もちろんパンや弁当なども売っていて 24時間営業だそうだから申し分ない。
ベランダも十分にあり、ベランダに昼寝もできるベンチを置きたい。
こんなに素晴らしい環境の場所を 私の稼ぎの維持できるだろうか?
仕事は 3日/週 程度で考えている。
むろん、ダメなときは、退去することは考えているが、何とかここで稼げる土俵を作りたい。
借金返済も終えなければいけないし。
今日は、この環境を心の底から味わっている。仕事は明日からになるが、もうすぐお盆休みに入るので、実際はお盆明けからの仕事になる。
息子の内定で、私の必要な収入も大きく下がる。それなら 週三日の仕事で 借金返済と小遣い稼ぎと次の遊ぶ資金造りと考えると、ダメであっても被害は少ない。
それが、ここまでの安心感を私に与えてくれるとは 思ってもなかった。
しかし、全て健康があるから故のことだ。
e-バイク通勤、e-バイクでのポタリング、テニス、仕事と まるで リゾート地で楽しみながら仕事までさせてもらっている そんな感じです。
私が夢にまで思い描いていた 「リゾート地での仕事」が 与えられたと理解しています。
「夢」が叶ったようなものです。 リゾート地ではなく、郊外の感性な住宅地ではありますが、やっていることは リゾート地での仕事そのものです。
こんなに 幸せで良いのでしょうか?
まだ ビジネスができている訳ではないので 夢が現実になったとは言えないのですが、ここまで環境がそろえば、残りは私の努力次第と言えます。
e-バイクがあれば 近場なら何処へでもいつでも出かけられるという 思いもリゾート感を上げてくれます。
e-バイクの充電池容量が小さいのが問題ですが、次は大きい容量を購入します。 大きい容量の充電池は5万円程しますので 私にとっては大金なので 少し時間を置いてからにします。
事務所前の通りです。
ここ事務所で 新しい仕事を創る
65歳になり、自分の部屋を用意して、自分だけの時間を創って遊べる。こんな楽しい時間は今までになかった。
幸せが仕事に結びつくとは考えられないが、この自由な時間を上手く使えれば何かができそうな気がしている。
今まで何も出来なかった私だが、今度は何かがと思っている。そんなに甘くはないが、そう感じることが幸せだと思える。
海外へ移住し ブログを書いている人も居るが、それは海外と言う珍しさが興味を持たせていることや、今の時代にそういうことを実践している人の個性的な生き方に何か魅力を感じているから読者が増えるのだろう。
金を儲けなければ・・・・ と言った考えが少なくなり、自分に向き合える平穏な時間が増えると 何か見つけられる気がする。
ただ ただ それだけの気持ちなのかもしれない。
趣味の拠点とも考えている
テニスは勿論なのだが、土日のテニスは自宅からになるが、平日にするときは、この場所を起点にできることもあると思う。
猪名川が近くに流れているので 猪名川サイクリングロードを使って、服部緑地公園まででもサイクリングできると思っている。
部屋のまどからすぐそばに山が見えている。五月山なのだが、そこなど自転車でならすぐそばで十分にサイクリングを楽しめる。
サイクリングとともに写真も写せる良い場所がありそうだ。
これらを楽しめれば十分ではないか と思っている。
こんな贅沢ができるのだろうか?
自分へのご褒美として これ以上のものはない!
維持できるだけの仕事をしなければいけない。 この貧乏環境も楽しみを増やす材料になってる。人間って良く分からないものだ。