朝練の日を増やす




ロハスショップ

何を目指しているのか?

朝5時起きて、コートに7時15分頃に到着しているテニス朝練会への参加を週に4日に。今年の6月から実施する予定。夏場暑い間は気持ちよく練習できるのではないかと思っている。参加し始めて半年なんだが、その効果は十分にある。これから2年は続けようと思っている。私は何を目指してこんなことをしているのか?こんなにテニスに打ち込んでいるのは学生時代ぶり。私には暗黒の時代があり、その20年間のコンプレックスから脱却していける自分が心地よいのかもしれない。テニスコートにたっていると、幸せな気持ちになれる。

 試合に負けても、負けても 楽しめている。ほとんど仕事もせず、こんな生活が送れる日が来るとは数年前には想像することも出来なかった。そんな思いを胸に秘めていると、試合の勝ち負けなど問題にならない。これで地方試合で車中泊の観光旅行もできたら、さらに楽しみが増える。折りたたみ自転車を車に積んでいけば、なおさら楽しいだろう。知らない地方都市を散歩(ポタリング)するのは私の楽しみ方に合致していると想像している。

テニス旅行だけで、ブログかtwitterの記事ができる。こんなことを想像できる、いや妄想かもしれないけれど、楽しい時間を過ごしていると感じられる。

毎日の時間割が変わってしまう。

朝5時に起きるのが毎日になりそうだ。昼前に帰って来てご飯を食べ、1時間程度昼寝。活動再開は1時から1時半の間になりそうだ。それから事務所に行くのもありだし、今日の様に、銀行回りやら細々とした作業を粉して、マックで外の空気を吸いながら次の活動方向を模索している。

極貧男だった私が・・・・

 平日 毎日のように朝練に通い、2時間以上テニスをしている、土日も宝塚に行っている。こんな夢のような生活を極貧時代に想像もできなかった。さらに、毎月jopテニス大会に参戦して、ときには泊まりで他県まで遠征している。一人旅の様なものなんだが、これまた夢の生活、残念ながら試合はすぐに負けることが多いので、試合後に車中泊旅行も楽しめれば最高だと思う。できれば試合で2〜3回勝てる様になることが今の目標だ。なんとか早い時期に実現したい。どうすれば勝てる様になれるのか、原点に戻って、ニュートラルな気持ちで見直そう。ニュートラルな気持ちに成れれば、今よりは実力アップできる。68歳でも頑張れる。

 極貧時代を思い返せば、天国で生活している様なものだから、朝練の5時起きも楽しいリズムになってきている。昼前に家にもどり、昼ごはんを食べ少し昼寝、それから少し仕事。このリズムが心地よいリズムになってきている。今は川西の100円マックでカフェ気分の中パソコンに向かっている。私にとっては最高の時間の使い方をしている。

 決して裕福になった訳ではない、今でも貧乏なんだけれど、どん底を味わっているからかもしれないけれど、幸せな毎日を送っている。もう少し金があれば、幸せの幅が増えるだろうから、アルバイトの様な仕事だけれど止めることはできない。金だけではなく、生活のリズムと、気持ちの張りの為もある。

 海沿いの田舎町でこの生活ができれば夢なんだが、田舎へ行くとテニスができなくなる。だから、偶に行ける海沿いの田舎があれば良いのだろうか? ここに居て 海沿いの気分を味わえる場所を見つけることができれば良いのかもしれないな。工夫次第で変えれることは多いものだ。

不思議な幸せ感で包まれている

こんな生活がいつまでも続く訳ない。そう思ってしまう毎日を送っている。普通のエリートだったら当たり前、もしかしたら、並以下の生活をしているのに私には幸せに感じられる。しかも、いつまでもは続かないだろうと思える程ににね。明日も明後日も朝7時からテニスができる。家に帰って昼ごはんを作って食べ、少々の昼寝。ゴロンとしているだけのときも多いけれど、それで疲れは癒やされる。その後少々の仕事をしている。夜寝るのは10時過ぎ、起きるのが5時という生活だ。今日は、少々の仕事をした後、買い物がてらマクドの広い空間で寛いでいる。コーヒーは不味いので好きではないが、広い空間が好きだから来ている。コーヒーだけなら家でミルで挽いたコーヒーを飲むほうが余程美味しし。

 早朝テニスを始めてから、マクドも減ったし、元々のパブリックローンテニスクラブも減った。私がもう少しテニスが上手く成れれば、もっと楽しいと思うけれど。簡単ではない。jopのランキング選手 ジャパン選手はやはり凄い腕を持っている。一歩一歩近づこう。

今週は毎日でも朝練に参加できそう

朝練は練習になる。と言っても朝練に参加しだしてから試合で勝ちなしなので話は矛盾している。でも実力がアップしている実感はあるんだ。川西マックでまったりブログ時間になっている。朝練から家に帰り、ゆっくりしていれば良い様なものなんだが、家に居続けるのも何かしんどい。で金の掛からないマックで済ませている。広い空間が好きだからもあるんだろうが、年寄の暇つぶしに見えているのだろうと、自分の年齢を感じてしまう。この時間のマックは空いているから良いし、熱くなってきた季節にクーラーは心地よい。何ともバカな習性だと思っている。この時間を過ごすと、仕事をしなければと思ってくる。でも何をすれば良いのか分からない。その繰り返しをしているだけとも思える。何時になればバカを卒業できるのか、それともバカのまま終わっていくのか・・・そんなくだらないことを思っているのが好きなんだと思う。

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