こんなに贅沢していて良いのだろうか?




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こんなに贅沢していて良いのだろうか?

週に4日ほどテニスをして、仕事をしているのは週に3日程度。今日は仕事の日なのだが、朝はマクドでまったりしている。実質仕事をしている時間なんて3時間程。これでも幾らか稼げているから良いと言うものなのだろうか・・・・。先日までの極貧生活が毎日の金に追い回されていた日々が遠くの世界になろうとしている。先日あ九州へ行っていた。息子の車の納品なのだが、そのついでに湯布院と別府を回って来た。そこで知ったのだが別府のマンションは温泉付が殆どらしい。共同の温泉なのでいつでも入れるそうだ。インターネットで調べると、450万円くらいのワンルームマンションで450万円程度で売ってる。もちろん中古物件で築30年程度のものだ。その一つは露天風呂まで付いている。そんなマンションだが管理費は1万円強/月だから管理費は安い。白浜などのリゾートマンションだったら、温泉は付いているものの、管理費は3万円弱もする。買うなら断然別府だと思う。ただ交通費が遠い分高くなる。安く通える方法があれば良いのだけれど、上手く行かないものだ。交通費が気にならない範囲だったら、事務所を置き換えれば可能なのだ。

感性が変化していることが 自覚できる

10年前は、格安リゾートや田舎物件を探して、将来そんな場所でひっそり生活するのが夢だった。そんな夢を大切にして毎日の生活の重みから逃避する一時が安らぎだった。それが、テニスを始めたことや息子の社会人デビューやら、金銭的にも仮想通過の漠上げで少しの現金を手にすることができたことも影響しているのだろう。また、マンションの賃貸人の方が12年も住んでいただいていることも大きいと思う。2400万円のローンで始めたのが今は残高930万円にまで減っている。素晴らしいことなんだけれど、自分の力ではない。感謝しきれないと言うのが現実だ。そんな環境の変化も重なって感性が変わってきているのだろう。先日、別府に遊びに行って、そこのマンションの大半に共同温泉があり、また中古物件なら手が届く値段であることに驚き興味を持ったが、現実を考えると便利に使うには少し無理がある。今の池田事務所の場所変は問題ないのだが、日々の生活を考えると、まだしっくり来るものが見つけられない。日々はノマド生活を送ることが前提になる。そんな生活で楽しめれば、温泉地への事務所移転は一歩近づく。日々は自転車+ノマド そんな生活が私にできるのか?具体的に考えると、テニスをしていない日 月・火・金の週に3日。これらの日々をどこでどの様に仕事をするか?否、体を休めるか?がわかれば良いのかもしれない。もっと噛み砕くと、月に一週間は温泉地に居るとすると、宝塚は月に3週間。3週間のなかでの3日をノマド生活を送れれば良いことになる。自分の居場所を見つけられれば良いことになる。仕事は、朝と夜で出来る。だから昼間は 休憩と掃除でもすれば良いのか?もっと考えれば何か見つかるかもしれない。今はそれを、探すことが次の一歩に繋がる気がする。自分を変えることはできる可能性があるのだから。

時間がゆっくり過ぎている。

仕事は週に3日。月・火・金。それも作業時間は3時間程度。受注処理は夜に1時間程度で済ませている。それで20万円程の利益を上げているのだから十分な利益だと思っている。今までの苦しみが一転楽しみになっているのかもしれない。毎日出掛けるところがあるのが最大のメリットかもしれない。こんな生活がいつまでも続くと思ってはいけない。続かないことを前提に生活することが大切だ。昼寝の時間が多くなっている。ここまで生活が出来てきたことだけで幸せ者なのに・・・。テニスも最近は要約復活してきている。それも幸せを感じる一つでもある。これから、どんな生活をするのが良いのか?友達の居ない私だから、一人遊びには慣れている方だが。それにしても、それだけに、生きていく方向と生きる世界を作っていくことが大切だと感じている。田舎での一人暮らしも憧れたが、実際に試してみる必要もあるだろう。毎日続く単調を一人で過ごすのは苦痛に変わることもよくある話だ。

午前中テニスを楽しみ 昼過ぎから事務所で1時間の昼寝

こんな生活が何時まで続けられるのだろうか?明日もシングル練習が入っているが、生憎天気が良くないかもしれない。雨模様になると自転車で事務所へ行くことが難しいので一日の生活パターンが大きく変わる。

今日は雨模様だったのでテニスは無理かと思っていたが、予約時間にあると雨が上がった。

1時間の練習だったが出来て良かった。練習の積み重ねしかないのだから。今がスタートラインの上に居る。と言うより、漸くスタートラインに立てたことを喜びに思ってテニスをしている。それとは別に投資方法で大切なことは、リスク管理とヘッジだと言う意味が、少し分かってきた。まだ理解は浅いものだが、この基本を知っているのと知らないのでは大きな違いができるのは当然だろう。

梅雨明けが近いのか? 毎日雨模様。

テニス朝練の日だったのだが、雨で流れた。明日も昼から練習日なのだがこの空模様では難しそうだ。雨では自転車にも乘れないので電車で事務所に向かっている。途中 池田駅のスタバに入っている。今も金がなくカツカツではあるけれど、学費を借金して払っていたときなど、スタバのコーヒーすら敬遠していた。いまは貧乏とは言え、食べるだけなら何とかなる様になっている。どちらが幸せなのか?当然、今なのだが、楽しかったのは極貧時代に思える。現実逃避の為とは思うが、夢を探していた。今はそんな時間が激減している。あの当時は息子が就職したら私は白浜か伊勢の格安リゾートマンションにでも住もうと考えていた。それを夢見ていたのだろう。その時間が楽しかった。それが、息子は就職して九州に住んでいると言うのに、二人のギスギスした生活を送っている。ギスギスといってもそれが当たり前になっているので不快感も少ない。ふと、残りの人生をそんな風に過ごすことが良いことなのか?と思うけれど、息子の帰省や何かで、現実の変化を求められない様になっているのかもしれない。これが歳と言うものなのだろうか?この5年で一番変わったのはテニスだろう。テニスの快復でなくしていた自信も快復したと思う。自信の快復とは大きいものだ。自信を全て失うと言うことは命までも亡くすことを意味するのかもしれない。と考えると、自信を亡くした人間に仕事など出来る訳がない。この2週間はなんの仕事もしていない。受注業務だけはしているが、今はそれだけでも100万円/月程度の売り上げが作れている。それで粗利は20万円程度になる。すると純利としては15万円程度の収入になるのだから止めるという選択肢はない。今は、スタバでパソコンを打ちながらボーッとしているのが心地よい。その程度の人間なのだ。これをベースにこれからを考えなければいけないのだ。私はどこかの場所と二拠点生活を望んでいるのだが、テニスを外せないだろう。ボーッとしているのは好きだけれど、体を動かさないと私の運は消えていく様に感じているからだ。そう考えると南紀白浜はテニスクラブがない。別府にはある。移動距離を考えなければ別府が一番なんだが。全て良い場所は見つけられない。それには物件価格が大きく影響しているので、何かを犠牲にしなければいけないのかもしれない。例えば、白浜ならテニスを犠牲にすることになる。別府なら移動時間とそれに係る移動費用が犠牲になる。しかし、伊勢なら賢島にテニスコートがあり、練習会もしている様だ。自宅からの移動時間が3時間程係るので白浜より少し遠いが、温泉とテニスを考えるとこちらの方がましだ。移動距離を犠牲にできれば別府が一番になるのだが。ディオフェルティの返済が終わらないと始められない計画だから、どれだけ早く考えても5年後になる。そう考えると非現実的な面を感じてしまう。今は池田駅のスターバックスで寛いでいる。私のお気に入りの場所だ。スタバのコーヒーの味は好きではないが、この窓際の席のゆったり感が好きなんだ。現実を考えると、結局は白浜も伊勢志摩も別府も無理な話になってしまうのだろうか・・・・。5年後と考えるとテニスは必要だろうか?との思いもあるが、まだまだテニスを捨てれない年代だ。それなら、近場あたりの淡路島に別宅があれば良いともなる。淡路島なら何とかテニスもできるし、近い。2時間あれば行ける。大したものは何もないが、便利さは揃っている。淡路島なら事務所移転も近いから可能だと思う。そうすることで、事務所家賃3.2万円が物件購入費に当てられる。私の思っていることは、朧気な夢を描いているだけなのだろうか・・・。家賃分で購入できる中古物件まずないし。そこから、考えを進めるべきなのかもしれない。しかし、私の感性が変わって来ている。格安リゾート探しの始めは、私の棲みか探しだった。その当時は借金まみれで全ての資産を売却して水面に出れれば良いところだった。その上毎月の支出が大きく、破産スレスレで生きていた。それが、今はまだ借金は多く残っているが全てを清算すると数百万は残る勘定だし、後3年もすれば、残額は1000万円を越える計算になる。これらの変化から、物件探しの当初は棲めれば良しと言う感性だったのだが、今は良い環境を求めている。人間の感性はこんなに身勝手に変わるものなんだと我ながら思ってしまう。そうなると、リゾート物件もレベルが上がってしまい、ての届かないものになる。リゾート地でテニスを諦めると価格の安い白浜が有力になる。私がテニスなしで生活出来るのか?大きな疑問だ。白浜にテニスができる環境があれば良いのだが・・・。

漸く新しい目標が見えてきた

新しい環境になって4ヶ月で、やっと新しい目標が見えてきた。具体的にはディオフェルティの返済が後5年で終わりそうで、できればそれを、少しでも早く終わらせたい。これが出来てから次の目標、半移住先を具体的に考えるべきなんだ。danの投資術で少し増やそうと思たが、現状はトントンで増えてはない。でも少し、投資の大枠に気づいたと思う。投資とは川面に浮かぶ枯れ葉の様なもの、上がったり下がったりなんだ。それを色々なテクニカル分析を武器に方向を見つけ出す数学の様なもの、だから一番大切なのはリスク管理。分散投資であり、一銘柄への投資は全体の5%~10%を限度にすること。が大切なのだ。言い換えれば誰にも上がるか下がるか分からないことを考察しているのが投資ゲームなのだろう。この基本を確立させ、新たに投資に向き合うべきだろう。やっと投資のスタートラインに立てたのだろう。投資も現実も先に何があるのか分からない。だからディオフェルティも返済完了が早ければ安心材料が増えることになる。気持ちの安心は安全な考え方に繋がっている気がする。今日も殆ど仕事をしないだろう。今はそれで良いと思っている。充電期間だと思っている。私のバッテリーも古くなっているから、充電しても放電の方が早く、効率の悪いバッテリーになっていると思う。とは言うものの今のままで仕事が続くかどうか?も疑問だ。殆ど仕事などしていないのだから。ディオフェルティの借金返済を終わらせるには5年掛かる。まず、その5年続けられる様に仕組みを考えなければいけない。これが先だろう。最近、Amazonでの販売で返品が出てきてる。今までなら、客も返品の抵抗があったのだと思う。それが変化してきている様だ。一旦購入したものでも、簡単に返品する人がポツポツとではあるが出てきている。これが問題なのだ。

 

66才 老人破綻と言われる年代。

老人破綻者と言われても間違いではない。そんな生活をしていた。少し快復の兆しはあるが、これからの成り行き次第だ。一番大きな問題のがディオフェルティ。今年最後まで貯金を崩さずに返済すれば、残高が消えるまでの返済額 (賃貸人が常に付いていると言う仮定で)が丁度クリアーできる金額になる。この返済が終わり、家賃収入が毎月入れば、私の生活は一変する。この返済残額を全て別会計で残し、それ以外の貯蓄を本来の貯蓄と考えることにする。それでも、先程の仮定では完済するまでに8年掛かる。できるものなら3年で完済したい。そのシミュレーションをしてみよう。その為にはプラス幾ら必要なのかを計算して 現実的な最短の年数を目標にしたいのです。私は幸せだと思う。借金のせいで目標を作りやすいからだ。同年代で十分な金があって、いや今有る金で満足する様に持っていってる人間ばかりを見ていると、私が幸せに思える。自分のことを良い様に思うのは人間の本性なのだろうか・・・まだある借金は、息子の奨学金の残高がまだ100万円程あるはずだし、簡保保険からの借入残が60万円程残っている。ディオフェルテに比べると微々たる金額なので今まではあまり考え無かったがディオフェルティの返済見込みが現実的に見えたことから全体を見ようと思えて来たのだ。世間一般的に言うとこの状況は老人破綻だと言われるだろが、私は、少しとは言え先が見えて来て、楽しめているから破綻ではない。

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