今年もあと2ヶ月になっている




ロハスショップ

いつの間にか夏が終わり、秋に入っている

季節はめぐり続けている。いつの間にか冬になってるのかと思うと、過ぎてゆく時間は早い。一週間に4日はテニスをして、毎日の様にコーヒーをいただき、今の生活が10数年の極貧の慎ましい生活から見直すと、贅沢そのものにしか思えない。金がないということは、どこまでも惨めな生活を強いられ、しかし、その中で幸せな瞬間を掴みに行こうとする。言葉でうまく言えたないが、経験しないものには理解できない程の状況に陥ってしまっているのだろう。そんな経験をしたから今が幸せに感じているのだと思う。今で借金に追われている生活ではあるけれど、余裕はあり、毎日の楽しみを探しに行ける。仕事も不十分だけれど、何とか継続できている。それも幸せを感じる礎になっているのだろう。

これからの生き方

今年はテニス中心に生きてきた。それで良かったのだが、さらにテニスを考えるとテニスの環境を変えることも必要かもしれない。家庭、テニス、仕事それが今の私を作っている。

リホーム会社に騙された

見積もり書の中に 特例が書かれてあり、その説明は軽く流され大きな金額変更はないように言われていたが、蓋を開けるとびっくり 4割アップを言われている。騙しのテクニックだろう。脅しに居直り発言はしたものの、それで動じる相手ではないだろう。すべてをご破算にしたいが、工事は始まっているのでご破算にできるとも思えない。泣き寝入りすることもできない窮地に立たされいる。消費者センターに相談に行くことが必要になる気がしている。世の中騙す人間の巧妙さにやられたとしか言いようがない。私が甘かったのだ。

 ご破算に出来なければ、契約通りの工事のみさせ、中途半端で工事を終わらせるのが方法なのかもしれない。残りの工事は別の会社に依頼することが良いのか、先方の騙しテクニックに負けてしまうのが良いのか、押し問答では結論が出ない様に思える。今は次の打ち合わせ、金曜日、の話を聞いてから考えようと思っているが、私が有利に動ける可能性は低いだろう。

 と言いながら、時間の経つのをボーッと待っているとより深みにハマる。窮地なのだ。

私のテニスは また変わった

自分でも変わりすぎて、本当の自分のレベルが分かってない。それほど良い意味だが変わってしまった。それが原因で周りの人々には理解ができない状況を作り出してしまった。理解できないことは、皆自分中心の判断になり、その結果私への見解はバラバラというのが現実だろう。私への理解は他人事だから気にせずに、さらに変化を増すことを考えて行動することが必要だ。その結果、周りとの折り合いが悪くなればそのときはその人々との距離を置くことだ。ただただ単純にそれだけだと考えている。

youtubeでクリスマスミュージックを選べる季節

クリスマスの楽しい思い出がある訳でもないのだけれど、クリスマスミュージックを聞くと気持ちが踊る気がして好きだ。今年はテニス練習を増やした結果テニスで良い結果に繋がってるが、仕事は殆どできなくなっている。そうでなくても、利益が減る一方なのに残念な話だ。新しく朝練のできるテニスクラブを検討している。ここが気に入れば練習時間も増える。問題点はただ一つ。朝が早いことだ。7時には入りたいので、起きるのは5時半くらい。それを週に2回から3回行ければ最高の練習になるだろう。テニスは充実してくるのだが、仕事は疎かになる一方なんだが、それでは借金返済に問題が出てくる。賃貸に出しているマンションの借入金を全額返済できれば、毎月私の小遣いが入る計画だ。また、私が大病したりすると、最悪ではあるがマンションを売却して穴埋めすることも可能だから、人に迷惑を掛けずに死ねると思うと、気持ちが楽だ。

 それも重要なことなんだが、箕面の朝練テニスがどの様なものかそれを見てから、次のことを考えないといけない。私のテニスは最初75歳のjopテニスプレイヤーとの練習からだったが、今ではそのレベルをはっきり超えてしまった。

久々に事務所

マンション大規模修繕のトラブル と テニスの過密で事務所に来たのは久しぶり。これで生活出来ているのが不思議なくらいに幸せ。生活の金や息子の教育資金を工面するために苦しんでいた時代が、嘘の様に感じている。昨日は学生時代に良くテニスをしていたテニスセンス抜群の古い友に40年ぶりに再会してテニスを楽しんだ。体を壊して7年ということで、コーチは続けているが試合は全くしていなかったそうだ。しかし対戦すると やはり私とは格の違いを感じさせられるテニスだった。でも40年もの未知の世界がどこかに吹き飛んだ様な奇妙な親近感を感じられるのは不思議なものだ。また、テニスを楽しむことも出来そうなので私のテニス環境は一つ広がった。

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