今年2回目の助成金




ロハスショップ

助成金で命拾い

助成金をもらって命拾いとは、商売人として情けない思いだ。しかし、売上の悪い時にもらえるものは貰いたい。いつも水面前後をフラフラしている身だから助かる制度ではある。

 家庭環境での差も大きくある。子育てに大変な世代と私の様に子育て卒業組との違いを制度でも改善すべきだろう。不景気も円安も子供には関係ない。

 今日は久しぶりに事務所に行く。朝は銀行回りをしてきた。また月末にも銀行回りをしなければいけない。売上が激減する季節の銀行回りは気が重い。

午前中からテニス

売上がなく、金欠を助成金で補っているような人間が、朝からテニスをして、また3時からも雨さえ振らなければテニス。こんな幸せな生活をしていて良いのだろうか? 仕事、新しい仕事の方向は決まってきているが、その道に進むための勉強が足りない。単に勉強不足なんだからすれば良い段階なのに、ついついテニスに向かってしまう。それが私なんだが、ダメな訳だ。幸せか不幸か、まだ雨が降ってこない。もしかしたら、3時からのテニスも何とかできるかもしれない。幸せなことだ。

 こんな生活は何時まで続くのだろうか? 家族の中で私一人金がない。しかたないことだが寂しいことでもある。それもありテニスに逃げているのかな・・・。でも逃げ場があって良かった。逃げ場を作るためにこの5年間テニスをしてきたようなものかもしれない。

借金取りより怖い 我儘嫁からの借金

事業資金がショートして 50万円を借りた。まだそのまま残っている。これは息子がばーばからもらった金なのだ。私が使ったのは生活費に当てていた。その息子も大学を卒業して社会人として働いているが、そのときの奨学金をまだ私が返済している。残高は100万円だ。完済まであと5年だ。これが終われば息子の金は返すつもりだが、まだまだ先の話だ。他に銀行から借り入れている残高が170万円(預金が100万円なので 残高70万円)ある。借金は相当減ったのだがまだまだ残っている。収入が減っている現状で早く完済したい気持ちはあるができそうにない。マンションの借入残が680万円(手元資金400万円を引くと280万円)。何だかんだ考えたところで、借金完済にはまだ4〜5年掛かるとみるべきなのだろう。借入金の合計は50+70+280=400万円。400万円が現在の借入残高なのだ。そんなことを考えていると、地方都市で安いコストでゆっくり生活したい夢が再び浮かんでくる。今はテニスに根が生え生活しているが、それも何時の日か終りが来る。借金のことを考えると人生の疲れが染み込んでくる。

仕事の日

仕事に向かう朝のルーティーン。マクドでコーヒー。金のない高齢者が沢山居る時間帯に私も居る。同輩なのだろう。朝一番に銀行を巡って支払いを終わらせ。一息、そして事務所に向かう前の一時を楽しんでいる。Amazonで新しい取り組みをしようとyutubeで勉強中。少しづつ理解できてきたと感じているのだが、中々前には進まない。歳のせいもあるだろうが、緊張感が足りないのかもしれない。インターネットで何とか食いつないで来たが、それも終わりに近づいていると感じている。インターネットを始めて15年程度だと思うが変化も激しい。高齢の私の感性ではずれているところも多いと感じている。私の金欠と共に、もしかしたら、それが原因で家族との別れが来るかもしれない。これは覚悟している。高齢になれば自分を守ることが第一優先されてくるからだと思う。しかし、この考えは仕方がないとも言える。だれも、私を助けてはくれないからだ。

 

家庭内格差で別居に至るかも

もう何十年もそうなんだけれど、家庭内格差で住みづらくなってくるかもしれない。70歳で今の家庭(家庭とは言えないかもしれないけれど)はなくなるかもしれない。私は私で一人の生き方を模索し実践することが大切なのだろう。私の場合年金だけでは十分な生活はできないので、どうしてもディオフェルティからの収入が必要になる。そのためには借入残高680万円を完済しなければいけない。単純に考えればあと68ヶ月、5年と8ヶ月だ。400万円程度の資産を引くと280万円。そう考えると28ヶ月、2年4ヶ月になる。それが最短なのだろう。2年で完済できたとすると、70歳から海外生活も可能だろう。その前に短期間海外生活を試してみるのが良いだろう。息子の生活、教育費に大きな借金までして工面し、自分の遊びは全くない状態で焼く20年間過ごした。大きな自己満足を得た。この苦しみを耐えれたことの自分へのご褒美が70歳からの一人生活になれれば、それが国内であろうと、海外であろうと大差はない。タイトルだけだが「老人と海」になるかもしれない。それで良い。この20年で私は友達も全て居なくなった。だから、なくすものもないからそれで良い。息子は大切だが、迷惑を掛けたくないから、私が老人として自立しれば良いのかもしれない。嫁は我儘過ぎて理解できないから、そして有り余る金をもっているからどうにでも生きていくだろう。私に責任は何もない。これが私の家族なのだ。私は一人生活する前に、万が一に備えて戒名をつけてもらい、萩の寺に納めてもらう準備は自分でしておこう。それから旅立つのが良いと思える。今日はいつもと違う場所でコーヒーを飲んでいる。川西のオアシスタウンの片隅だ。屋外なので気候の良いときは気持ち良い。

私にとって、収益をもう一度考え直すなら、スマーティの見直しが第一なのかもしれない。google広告を再稼働させ、ブログをもう一度見直し、youtube の見直しが一番早道なのかもしれない。その苦労がわかっているだけに避けたい道であるのだが、それでもそれが、まだ一番はやい道かもしれない。Amazon-OEMやshopeeを検討して、その結果思えてきた。遠回りしているようだが、今のネットビジネスに理解が増えたことを考えるとプラスであったと思える。ただ、amazon-seo対策は見直すことも大切だし、新しい組み合わせ商品を出すことも意味があるかもしれない。そう考えると代わり映えしないが、今までの道を進むのが良いのだろう。ただshopeeは無料だから、テストすることは無駄にならないかもしれな。

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