テニスクラブの影響
連日newsで報道で影響を受けているのは、ライブハウスだけでなく 私が通っているテニスクラブも影響を受け始めました。
10日程前から シャワー室の使用禁止だったのですが、今日からはクラブハウス(ロッカールームも含む)も使用禁止です。
密室で人が接近する場所を無くすことで、感染を防ぐことを狙っているのでしょう。
期間は暫定的に3月末です。
仕方ないことだと思ってますが、科学が進んでいる時代でも新しいウィルスには手の打ちようがないのでしょうね。
何か不思議な気がしているのは、私だけなのでしょうか?
市民大会が予定されていたテニスの試合も、3月始めからは試合延期又は中止です。
幸い、私が入会しているテニスクラブは コートが屋外だからなのでしょうが、コートの使用は禁止されていません。
ですので、テニスの服装で行き、テニスを楽しみ、着替える場所がないのでそのまま帰れば良いのです。
パンデミックの発表やら、感染者が近くで発見されたことの影響は大きいです。
日々送っている生活パターンが 急に壊されるのは辛いです。
でも考えれば、着替えに問題がでるだけで、テニスはできるのですから現状で考える、それ程の影響でもないでしょう。
ゴルフクラブはどうか?
テニスクラブのメンバーから聴いた話ですが、ゴルフクラブはお風呂も含めて全ての場所が営業されている様です。
ただ、レストランはテーブルの間隔を広めて、接近しない様にテーブルを配置しているそうです。
ゴルフクラブに行っている人は、さすがに風呂は入らないと言ってました。
人間って適度に身体を動かしている方が免疫力も維持できて病気には掛かりにくいのでしょうが、今回の様なパンデミックまで宣言される状況だと、人の命を守る為には規制することが良いことだと思ってます。
出勤のとき毎朝 マクドに通っているが
毎朝人は 結構な人数が集まってます。
少しは減った感じも受けますが、減ったとしても 1割程度に感じます。
自営業の私は、仕事帰りも、別のお店でコーヒーを飲むことが多いのですが、その店も人数が減るなどの変化は感じません。
街の中心地とは違い、郊外のターミナル駅はこんなものなのでしょう。
街中は人が減り、道が空いていると聴いてます。
郊外の町でも、居酒屋などは空いているのでしょうか? 私はあまり行ってないので分かりません。
一番変化を感じること
マスクを付けている人が多い事。電車の中では殆どの人はマスクを付けてます。
テニスの試合をした後、握手をする習慣があります。しかし、今はグーで拳を合わせるだけになりました。テレビで見た 安部首相と小池都知事があったときに交わした拳合わせです。
今一番気になっていることは、株価 と 暗号資産の暴落ですは・・・
コロナショックは 金融市場に与えた影響が一番大きく感じています。自己中の判断です。
日経平均は30年振りの大暴落を起こしているし、暗号資産の市場は コロナショック前と比べると 半分程度まで暴落してます。
暗号資産はこれからだと思い塩漬けしてましたが、ここまで下がることもあるのなら少し考えを変えなきゃいけないのか・・・・と悩み始めました。
フィリピン・マニラでは3月15日から街を閉鎖することが決定して、警察だけでなく軍隊も動くそうだ。勿論m飛行機や船、車もマニラから出ることも入ることも出来なくなる。マニラはコロナ患者が多い訳ではない。数十人の患者が見つかっているだけ。日本ならこんな極端な対応はできないだろう。
日本だけじゃなく、ニューヨークでもロンドンでもシャットダウンして経済を落ち込ませることはできないだろう。そこまですると 東京の株式市場は今回の落ちどころではないだろう。
株式市場や暗号資産の市場に大暴落が起きたことは仕方がないですむのだが、経済実態はどうなっているのだろう。
経済に及ぼしている影響はどうなのか?
北海道のバス会社は廃業に追い込まれる会社が多いとニュースで流れていた。
バスの運転手など可哀そうなものだ。観光客の激減やキャンセルから薄々気づいていただろうが、突然の解雇だそうだ。
神戸でもクルージングの船会社が倒産してます。
街中の居酒屋など家族経営のお店などは 一か月客が来なければ危ないお店も多いだろう。
お店が賃貸であれば、家賃は契約通り支払わなければいけない、しかし、払うことができない。経済的に弱いものから辛くなる現象だ。
今回のパンデミックは、ある意味では戦争時では当たり前の規制がされているだろうが、戦争と大きくことなるのは、戦争時は金持ちも全てを無くしどん底に落ちる人が増えます。
しかし、パンデミックは経済的影響がまだ穏やかなので、経済的弱者から切り捨てられ、金持ちはそのままだ。この様な経済に影響を及ぼす事態が増えれば、ますます貧富の差が増し経済的奴隷が増えるでしょう。
私もひとりの経済的奴隷者だから感じるのだが、経済的に動きを規制されてしまう悲しさは人に言えない辛さがあります。
私が生業にしているインターネットショップもこの2週間は 売上が非常に悪くなっています。
このペースではまたダメになるでしょう。仕事から干される恐怖心が起き上がってきてます。
一説によると、経済的奴隷者の救済には「軍隊」を作る事とも言われてます。
「自分が生きる為なら 他人を殺せる」極論に聞こえるでしょうが、人間の悲しい性が悪用されないことを願ってます。
世の中は不公平
私は家庭内で経済的に大きな不公平がある。私は奴隷側。
寄り添える家族がある人が 心の底から羨ましい。