2021年が始まった




ロハスショップ

今年はどんな年?

今年に入って始めてマクドに来た。週に3回はお世話になっているお店だ。この年でマクドは恥ずかしいかな?今年の正月は珍しく注文が多くあったので、その発注を家を出る前にこなして来た。年末、年始に約70万円もの注文をいただいた。ありがたいことだ。

年始早々にシングル大会に参加

茨城でシングル4試合できる大会に参加した。すごく良い練習になった。月に一回は対外試合にでる計画なのでこの大会は大きな意味を作ってくれる様に感じている。今回初参加だったのだが、目が開いた気がしている。自分のレベルを再認識した気がしている。あのメンバーで上位に入れる実力を付けなければいけない。その道程は結構あるが、充分に可能だと感じているから今年の目標をそこに置こう。

貧困生活から脱出したかも

長年の貧困生活が見に染みているせいか、今の生活は天国に居る様に幸せだ。天国や地獄はないことを証明しているような経験かもしれない。経験的には、こんな幸せ気分は続かないのだが、できれば続いて欲しい。

自分の人生の舵は取っていると思っていた

この年まで、転がって来た結果に今生きていると思えて来ている。色々悩んで来たのに、タダタダ転がっている、それが私なんだ。このまま転がって行けば良い。そんな気になってる。それは、幸せの中に居るからなのかな?明日も朝からテニスシングル練習だ。まだまだ未熟さを叩きのめされた良い機会を与えてくれた。昨日の試合は大きな意味を持っていた。これだからテニスを続けたい。新しい世界に道案内してくれる。新しい世界を一つ一つ潰していきたい。この冒険が楽しい。次の目標を見失うことは良くあることなのだが、知らない人との試合は、失いかけている視線を正してくれる。

残務整理と準備の年になりそう

今までの残債や残務を整理しながら、準備することが大切だろう。準備する方向が見えないと思っていたが、見えている方向もある。だから、今見えている目的だけに絞らずに余裕を作って、見えているものの準備をすれば、自然に世界が広がる気がしている。今見えている、見ている世界を半分と想定して準備をすれば良いのだ。こんな簡単なことに気づかなかったのが恥ずかしいくらいだ。転がっているのだと認識するだけで、気持ちも楽になるし、分からないことまで考える必要がなくなる。頭の中が晴れると、新鮮な空気が入ってくると、自ずと転がり始めるのだろう。分からないこと悩み、頭の中が重く澱んでいると転がりは止まってしまうのだろう。私は今まで渋滞している道に迷い混んで、その状況が渋滞の中に居ることも認識できない状態で、それが普通だと思い込んでいたのだろう。前に進むと言うことは、意味が違って、転がれる自分を準備しておくことなのかもしれない。自分が持ってる目標は半分もあればそれで良いのかもしれない。仮に目標が半分あっても残務が半分残っていれば、頭は澱んで重い状態になり転がれないのだろう。今の私は半分の目標が見えているのだから、とても幸せな状況なのだと理解しなければ、そして残務をできる限り整理して体を、頭を軽くすることなのだろう。今まで目標を明確にして、目標で頭を一杯にすること、そこに進んでいるという錯覚、錯覚していることにも気づかずに、そんな状態が正しい姿だと思い込んでいた様に思える。新しい目標は何時入ってくるか分からないが、それを受け止める準備は大切なことだ。

また、テニスメンバを変える時期が来た

皆、自分しか見れなくなってきているのだろう。しかし、それで自分と意見が違うから、他人を悪く言って済むと思っているのだから切り捨てるしか道がない。その対象が二人もいる。私の変化もその原因だ。それも仕方がないこと。私としても、彼らに付き合っても何のプラスもない。もちろん楽しさも感じない。そんな身勝手な奴離れなければ、同胞を見つけて次は悪口の連呼になるだろう。早く退散しなければ行けない。次の練習相手を探そう。それしか残っている道はそれしかない。何をやっても移り変わりはあるものだ。そんな事を言っている私も、自分の安定を求めているのだろう。その甘えが影響しているというのも一因である。今、新しいメンバーとして誰を見つけるかが問題なのだが、急いではいけない。自分に出来ること、自分のテニスの実力を上げることを日々努力して、環境の変化を待ち、新しい出会いを待つことだ。これが、65歳にして漸く学べた術だ。目的に直球で走ると転んでしまうことが多い。また、孤独な時間を友達にしなければいけないのだ。テニスクラブで唯一の友達と思っていた人間も今では礼儀を忘れて身勝手が過ぎている。今年は仕事もテニスも、身辺整理を進める年になりそうだ。整理して自分を高める努力を継続することで、自ずと道が見えてくるものだ。私の人生は転がっているのだから。自分で出来ることは、転がれる様に、身辺整理をして角を取ることなのだろう。

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