好みが変わってきている




ロハスショップ

不思議に思う

2年前なら、田舎リゾート地の格安マンションでも購入できれば、朝から専用温泉に浸かり、のんびり・まったりした最高の生活ができると思い、憧れていた。でも、今はそれほど思わなくなっている。珠にh夢の様に思えても、もしそれが毎日に可能になると、それほどでもなくなると思えてきているのだ。何故変わってきているのか?それより、場所が何処であれ、何をするか?がなければ退屈な日々になってしまう。今週に4日働いて、とは言っても一日4時間程度だ。週に3日はテニスをしている。仕事の日は毎朝マクドでコーヒー これが幸せなのかもとも思ってきている。格安リゾートと言え400万円から必要だ。マンションなら毎月の管理費が2万円は要る。それだけの金をかける必要があるのか?この疑問が変化の根底にあるのかもしれない。まだ実現可能な環境ではないが、2年前と比べると、近づいている。現実的に考える様になってきているんかもしれない。また もうひとつ考えられるのが、テニスで感情的な満足感を得られることができてきていることだ。2年前なら、強いたげられた環境で金を稼ぐために働き、借金を減らすために最低限の生活で我慢していた。そんな環境では、リゾートマンションでののんびりした生活が夢に思えていたのだろう。

テニスの腕が上がれば 車中泊でツアー気分も最高だろう

日本中とはいかないが、西日本なら可能だろう。その為には、試合で2~3回勝てる様にならなければ楽しくない。今は漸く参加しても可笑しくない程度。一回戦は勝つ方が増えてきた程度で、2回勝てるとはちょっと思えない。でも低いクラスの試合なら、2回戦勝ち抜くことも充分可能に思えている。後半年から1年掛かると思っているが。テニスの目標が現実的になり、楽しみ方も分かって来たことが大きいのかも知れない。と考えると、お金の問題で、格安とはいえ、そんな大金を掛けることのリスク。生活の圧迫を考えると、表現が悪いと思うが、ニュートラルな状態お維持できる範囲でお金を使うべきだと思えてくる。車中泊を基本にすれば、状況の変化に対応しやすい。結局貧乏旅行になってしまうのかもしれないが、それが私のスケールなのだろう。自分のスケールを逸脱すると、何か想定外のとき大変な目に会うことがあり、そんなリスクを今から受けると苦労だけを背負いどん底に落ちることになるからだ。今までに何度か経験しているから、今さら、経験を増やしたくない。そんな思いがあるのだろう。

 

退職後の年齢で車中泊で釣りや登山などを楽しんでいる人のブログ

ネットの便利さを教授している。マイナーな情報も得られるのもネットの魅力だと思う。定年退職した趣味として車中泊旅行を楽しんでいる人のブログを見つけた。私が探している楽しみ方のひとつだ。リゾート地に自己所有物件を持って楽しむより資金的に負担が少ないし、自分をニュートラルの位置に置ける。これは金銭的な問題が大きい。金銭的に余裕のある人は良いだろうが、精一杯の資金でリゾート地に物件を所有しても自分を縛り付けることに為りそうだからだ。自分の仕事を続けて、まずは借金を返して、その次の課題だから、根底にある何時まで仕事を続けられるか?それも誰にも分からない。これを前提に考えるとニュートラルな位置を維持することが大切に思える。今の生活も幸せなのだから、高望みし過ぎることは禁物だ。車中泊ブログの方々は皆夫婦での行動になっているが、私の場合は独りになる。正直な感想は本当に夫婦二人で車中泊旅行して楽しいのだろうか?と自分の生活を基準に考えると大きな違和感がある。羨ましくはあるが、私の経験で言うと考えられない。私はパラレル夫婦が一番幸せと思っているタイプだから。

 

事務所の冷蔵庫の買い換え

車中泊にせよ、リゾート地での暮らしにせよ、自炊の楽しみは大きいと感じている。何も出来ない私には、まず事務所で昼御飯の自炊を楽しむことだと考えているから、その為に冷蔵庫を買い換え食材を保存したい。せめてカレーなど簡単な調理から始めたい。今あるのはホテルにあるような飲み物だけが冷やせる程度の小さな物だから食材まで保管できない。冷凍食品も保存できる最小のもので良い。それがあれば、ちょっとした練習ができる。今の冷蔵庫は買って1年くらいだからネットで売れれば良いと思う。廃棄するにも金が必要だから、買ってくれる人がいれば値段はいくらでも良い。ゼロ円でも廃棄料が儲かると考えれば良い。

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