テニスに明け暮れる生活を今年も前向きに




ロハスショップ

腕が上がらない。最大の問題がこれ。

自分で腕が上がったと思っていたけれど、それは幻を見ていたことがわかった。まだまだ基本的なコントロールが未熟過ぎる。そして攻め方も相当に未熟だ。それなりの試合運びが出来るコントロール力が必要。その技術がない。まだまだ練習量が足りない。ただ、ある程度やり切った感はどこかにある。私の程度を決めている点だと思う。ここで、さらに上を向き活動する行動力があれば変わるだろう。私の掛けている点に気づき始めている。そこが対応できてないけれど、そこを練習するように努力を積み重ねるしかこの壁を乗り越える道はない様に思える。そこまで気づけば、毎日反復練習をするだけなのに、何をためらっているのか、自分でも情けなく思ってしまう。私のテニスがこの程度だということの原因がこんな所にあるのだ。

マンションの残債を完済できれば?

第三の人生が始まる気がする。第三の人生が本番として始まるのは、他の返済が終わってからになると思うが、それも少しの時間の問題だけに思える。最大はマンション残債の完済だ。今年に入ってから暗号資産の爆上がりで 約100万円手持ち資産が増えたことで、気持ちにも変化が表れている。ただ、ボラティリティの高い暗号資産だから浮いた気持ちが蔓延すると、急落もあるから怖さもある。あくまで今はの話だが、マンション残債と手持ち資金が近い状態になっているので、気持ちが浮き始めているのかもしれない。暗号資産の後ろにはお化けが存在しているようだ。もちろんビットコインETF承認が大きいのだ。私の個人的推測だが、お化けが増えているのではないか、そしてお化けでなくなる可能性がある様に思っている。それは、ETF承認のアメリカでの認知が増えることは間違いないと思っているが、発展途上国、ブラジルなど南米やら、東南アジア、アフリカなどでも、ビットコインETFが販売されると推測しているからだ。自国通貨を信用していない国は多くある。そしてその国にも金持ちは多くいて資産保全から金やドルだけでなくビットコインETFにも分散して資産を預けるだろうと考えているからだ。この推測が当たっていれば、それは投資の目的ではなく資産保全だから持ち続けると思えるからだ、この流れが一巡するまではビットコインは上がり続けると思え、そしてそこに一般人の投機買いが加わりバブルが発生すると思えるからだ。この状況が2024年いっぱい続き、2025年の突入する気がしている。最高値を付けるのは2025年だと思うが、半分以上は2024年末ころに売り逃げするのが安全だと考えている。

後 18ヶ月で

2024年9月まで 今の状態が続いてくれれば、マンション残債、尼信借り入れとも完済できる見込み。現状維持が自分の力だけでできないから不安も大きい。まず、入居者が続けて居てくれること、商売が小さいとは言え、今の売上を維持して、年間900万円程を推移してくれること。これらが続いての話だから、無理な話ではないが、ある意味他人任せというか運に見放されたら無理、という話。毎月、毎月、無事に終わることを祈りながら、月数の減ることを楽しみにすることぐらいしかえきないのか?と考えると、不安も付いてくる。毎日、毎日テニスに明け暮れているから気持ちは前向きを維持できているし、今までも、この20年子供の成長を楽しみに、それを心の支えに苦しい生活を送って来た。送ってこれたことが、今の自信とまでは行かないものの、何とかなるだろうと思ってしまう。そんな安易な気持ちが足元を掬われることにも繋がるかもしれないとも思える。この様な葛藤が続く毎日でありながら、何の打開策も見いだせず、日々を過ごしている。ただ、それでも、健康でテニスが出来ていることが幸せなのだとは思えるし、全てに感謝している。今足元を、何かの拍子に掬われても、幸せだと思えるだろう。ただ、掬われたくない、そんな欲が大きくなっているから、不安が過るのだろう。それだけに、ここを運良く乗り越えられれば、私の第4の人生が始まると思えるのだ。もしかしたら、最後のステップを踏み外したとしても、第4の人生は始まるのかもしれない。ただ単に一つの扉になっているだけのこと。その扉すら自分で作ってしまった扉かもしれない。ただただ道が続いいるだけというのが本当かもしれない。そんな思いをしていると、妙にブルースが心地よく聞こえる。

別荘探しとは別の 新しい生活を模索したほうが良い気もする

テニスに没頭し、第四の人生に向けて、何をするのが一番充実するのか、自問自答をするのが良いかもしれない。別荘探しは、10年以上、私の心の逃げ場だった様に思える。第四の人生はそれが可能な方向に動くのか、無理な方向に動くのかそれはわからないが、現実味を帯びてきて分かる不自然を感じているのかもしれない。旅する様に動く方が現実的なのかもしれない、一つの場所に縛られることは私に似つかわしくないかもしれない。一泊一万円の予算でも泊まれる場所を見つけることは出来るだろう。毎月4〜5万の予算を組めれば、日本中どこへでも行ける。もし可能になれば、その程度から始める方が現実的かもしれない。そんな考えも芽生えてきた。

後 17ヶ月

今月分の算段はできたので、残りは17ヶ月。毎月 月数が減るのを楽しみにしようか? それより17ヶ月後の楽しみ方を模索するほうが楽しいはず。テニスは続ける、今のペースで続ける予定。Fランクで優勝するまでは、少なくても止めれない。夢の夢にならないように毎日励むしかない。でも一歩一歩とは言えないけれど、mm単位では近づいている。それならいづれ到着するはず。当初思い描いていたよりは遥か遠い道のりになっている。当然かもしれないが現実を噛み締めて、一歩一歩、いや半歩半歩だろう。

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