師走だったんだ




ロハスショップ

シングル練習の朝

シングル練習を始めて、2年半が経つ。それほど進歩していないが、進歩はした。自分では、まだまだ、これからだと感じている。いつまでこの様に思えるか、それで私の到達点が決まると思う。目標はジャパン。これは変わらないが、道程はまだまだだ。毎日の自転車で脚力と体力向上に役立っている。マンネリしているのだろう。自分の気持ちを変えることができれば、今できない発想ができれば、もっと自分を変えられると思うけれど。その方法がわからなければ、コツコツ練習することしかない。今までの経験からだが、コノコツコツが一番有効に思えている。飛躍するときは、発想の転換と思えるが、飛躍する底力は惨めな程のコツコツだと感じている。だからコツコツだけで良いのか?と考えると、それでは時間が勿体ない気がする。凡人の私は、何かしら疑問を持ちながらも地味な努力しか続けられる方法を見つけられない。続けるしかないだろう。バカな人間の性だと割りきることが一番かもしれない。

来週はジョップのシングル大会

4回目の参加だ。今度はどのくらいの試合ができるか?試合慣れしてきているが、良い面と悪い面が有りそうだ。負けるにせよ勝負に拘った試合をしなければ、上達はしない。試合に慣れたが、負けることに慣れてはダメ。楽しい悩みができて幸せだと思う。

毎日、安いカフェではあるが、コーヒーを飲める幸せ

数年前では考えられない贅沢を味わっている。テニスを週に3回以上して、毎日カフェでコーヒーを頂き、タブレットで音楽を聴きながらブログを書いて頭の整理をしている。普通の生活を送って来た人ならあたりまえのことだと思うが、私にとっては、心の底から幸せを感じられる。今もそうなのだが、このひとときが安らぎであり、満足タイムになっている。もしこの時間が大自然の中で心地よい空間の中で味わえたらそれは、とてつもなく高級な味わいを得られるかもしれないと思う。でもそこで安らぎを感じる為には、もっと精神的に強くならなければ安らぎを感じることが難しくなるかもしれない。今はカフェだから知り合いはいないにせよ。人が何人も居て安心感があると思えるからだ。まだまだ私はそんなに強くない。まだまだ非日常を味わって喜んでいる程度の人間だと思っている。そう考えると、海の見える場所にコンテナハウスを造って生活を楽しむ為にもテニスとビジネスで精神的に鍛える必要がある。それができれば、今より強く成れれば大自然の中で、安らぎを味わえる様に思える。精神的に強くなれれば、車中泊の旅行でも、それはソロキャンプの様なものだけど、安らぎを味わえる気がする。私にかけているのは金だけではない。この強い精神力なのだ。これはテニスにも通じる。精神面が弱いから今の自分の殻を破れないのだ。結果進歩しないのだ。冷静な判断が一球一球必要なのだが、そのためには冷静さが求められる、その底力と言うか基盤は強い精神力なのだろう。

一球一球打つ 冷静な判断力が鍵

今まで、考えてなかった。精神状態で進歩も大きく変わる。一球一球打つ前に冷静な判断が出来れば、打ち方も変わって、ボールに合わせた打ち方、コース、スピードを決めれる。私はそれが甘すぎた。だから進歩も遅いのだ。焦って打っているのだ。今ごろ気づいた。異常に遅い気づきなのだが、気づかないよりはマシ。もしかしたら、この気づきでテニスが変わるかもしれない。大自然のなかで一人で味わう安らぎ。そんな気持ちでボール一球一球を見つめられれば変わる。大きな変化は必要ないのだ。風が吹くように、波が打ち寄せて来る様に、自然な流れで、少し、少し変化を与えられれば、強い変化が来る。自分で出来るのは少し変化。強い変化がやってくる、そこまで自分で少しの変化を与えることだ。大きな変化はいつか来る。そのために自分でできるのは少しの変化を落ち着いて、冷静に与え続けることが大切なのだ。

技術の向上が気持ちの余裕を造り、冷静な判断力を増す

技術力が上がり、待つ余裕が少しでもできると、気持ちに余裕ができる。その新しくできた瞬間に冷静な判断ができる様になることが、向上の鍵だ。この気づきは大きい。朝マックの成果だ。次のシングル練習は土曜日。試しながら間の取り方を工夫しよう。

事務所をもう少し快適な居住空間に!

今年の8月に引っ越して、4ヶ月が経った。取り合えずは大きな問題はないが、快適な事務所兼居住空間を造りたい。木材を買って,ちょっとした日曜大工をして、荷物置き兼ベッドを造りたい。レンタルスマーティの整理もしなければいけない。場所が空かない。最近レンタルの人気が下がっている。そしてコントローラーが故障しているのが2個もある。修理して、いつでも出荷できる体制をとり、不要なスマーティは廃棄するか、引き取り手があればプレゼントするのが良いだろう。場所を空けること、荷物置きを造ることだろう。荷物置きには、使ってない風呂場の活用ができれば良いようにも思える。ただ賃貸だから傷つけない様にしなければいけない。


一人大自然の中で寛げる精神力

単純なことなんだが、一人大自然の中で孤独を楽しむ精神力が私には要求されている気がする。これはテニスにも通じることだ。一人カフェでブログを書くことにも慣れてきて、それほどの収穫はないものの、気持ちの整理、頭の整理に役立っているのでそれは良いのだが、今回の気づきは成果がありそうだ。毎日続けていると、偶然が舞い込んで来る。毎日の反復練習が偶然のチャンスを見過ごさないことに通じるのかもしれない。チャンスが来なければ何も生まれないことは現実なんだが、チャンスを物にするためには、毎日の嫌なくらいの反復練習に耐えることも重要なのだと思う。逆に言うと自分で努力できることは、毎日の地味な反復練習となってしまう。これが凡人の性なのだろう。

 

夕暮れ

この季節は日が暮れるのが早い。夕方だと感じたら、すぐに暗くなる。今は5時過ぎなのだが既に暗い。テニスボールを打つ瞬間瞬間が自然に囲まれて一人で生きている。そんな気持ちになれれば良いのかもしれない。今日はいつもと違うカフェに来ている。私の中では高いカフェだ。300円もするのだから。でも300円ものコーヒーを気がるに飲める様になった現実を再認識すると、嬉しい。幸せな満足感が涌き出てくる。私は自然の中で一人生きたい願望は強い方だと思う。しかし、大自然の中で一人生活を続けられるほど、精神的に強い人間ではない。自然が好きで、一人が好きなら、強い人間にならなければできないことだ。今までは思っているだけで、実行できる環境ではなかった。それが、少しだけれど、実現できる可能性が後2~3歩のとこまで近づいてくると、それが、私が弱い人間だと言うことが分かってきた。愚かなものだ。テニスと抱き合わせて、精神修行をしよう!私の残っている人生が何年なのか?元気に生きていれるのが何年なのか。一般的には後10年程度の健康かもしれない、よければ後15年あるだろう。今仕事への行く途中、帰りの途中でカフェに入ってブログを書いているのが、楽しみのひとつだ。仕事と言っても、実際に作業しているのは毎日4時間程度。家を出てから変えるまでの時間は9時間。通勤に往復で1時間半かかっているとすると、3時間半は休憩時間になる。カフェに居るのが2回合計で1時間半。と言うことは事務祖で2時間ほどは昼御飯と昼寝で2時間取っていると言うことになる。昼寝に1時間は取っていると思うのでそんなものだろう。そしてこのタイムスケジュールが週に4日。仕事をしている時間は16時間/週と言うことあ。ハーフリタイアの私だからそんなものなんだが、これではハーフと言えない。一ヶ月54時間働いて、20万円稼ぐとすると、時給に換算すると、3700円にもなる。最高だね。こんな幸運な仕事をいつまでも続けさせてもらえないと思いながら、できる限り続けたいと願ってしている。自営業の良いとこ取りをしている様な形だ。時間を3倍働いても、収入が倍にもならない。そんな細かな小さな仕事なのだが、働く時間と収入のバランスそして、ミニマムな生活をすれば、ミニマムな生活で許される環境になったので、自由と稼ぎのバランスを良いものにできれば素晴らしい環境になる。一番の問題は、仕入れ先とのトラブルに見回れないか?と言うことだ。そんな事が起きれば、それで何を考えても終わりになる。

 

カフェを変えるだけで

見える景色が代わり、気持ちも変わる。良い意味で新しい発想が生まれそうな気になる。それにしても、どこのカフェでも、少し落ち着けそうなカフェであれば、パソコンやらスマホで何か作業をしている人が多くなってきている気がする。私が入社したころ、そう40年前なら、皆新聞か週刊紙を読んでいた。そういえば喫茶店にはテレビが一台程度は有ったように思えるが、今そんなカフェを見ることはない。変わったのだ。

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