今年最後の月の始め




ロハスショップ

朝マックで頭の整理

私は朝マックと言ってもコーヒーしか飲まない。店からすればケチな客ともっているんだろう。確かに安いかた来ていることは事実だからその通りだ。朝テニス以外は殆ど来ている。それから仕事場へ向かっている。私のルーティーンだ。自転車e-bikeを気に入って毎日乗っている。テニスジャパンを目指す為には大切な毎日のトレーニングになる。金も掛からないし、このマックがある川西能勢口駅にも無料駐輪場はいくつもある。私が気に入っているのは、私の金でどうにでもなる身軽さだと思う。今まで金の奴隷生活をしていた。そして今解放に向かっていると思えるから幸せお感じているのだが、実際は奴隷生活に代わりがない。程度が変わっただけで、根本は変わってないことに漸く気づいた。今年も終わりに近づいている。私たち仮面夫婦も終わりに近づいているのかもしれない。これからは、奴隷生活解放に向けて自分の生活を作っていかなければ。

来年はどんな年にすれば良い?

一年無事に済みそうだ。一年が過ぎれば、残りが減っているのでは?と思う気持ちが分かってきた。仮面夫婦の形態はそのままなのだろうか?そろそろ転機が来るように思える。そのとき、私が自活できればおれで良い。その方が良いだろう。一生なんて、何もない、虚無の世界に思える。私は結構波瀾万丈があったが、終わっていくと、虚無感に占められている。少し金に余裕ができたら、アジア独り旅も良いかも知れない。良い場所があれば、そこにプチ移住するのも良いかもしれない。仮面夫婦と言う名前もありふれているので、パラレル夫婦と言うおとにしよう。別々で交わることがない夫婦なのだ。テニスクラブの中での立ち位置もそうなんだが、夫婦での立ち位置も自分の腹決めが大きい。誰も援助もしなければ、何も言わない。陰口はいくつも有りそうだが、陰口の範囲を越えては来ない。用は、自分の腹決めだけでどうにでもなる程度の話。パラレル夫婦として、自分住める場所を考えておく必要がある。今なら、事務所だ。次はどこ?事務所を移転して考えることだ。金の奴隷からの完全解放はないだろうから、住居兼事務所となる。固定経費を極力下げることだ。テニスはジャパンを目指しながらだから、テニスが続けられるところだ。私は来年66歳になる。70歳が近づいてくる。ちょっと恐怖にも感じる。やっと自立した生活が送れると感じて来たときが、もうすぐ66歳なんだから。パラレル夫婦の終点は死んだときかもしれない。パラレルが大きな距離を開いたパラレルになるのかもしれない。

 

貧乏過ぎて 行動力な無くなっていた

金のないときが続くと、行動力もなくなる。動くにも金が要るからだ。些細なことで気持ちの切り替えができる様になるメリットはあるが、殆どデメリットばかり。そんな時間を潜り抜けて来たから今の自分がある。他人が幸せを感じないことに幸せを感じる能力ができたのだ。昼飯を食べるのも金が必要だし、電車に乗るのも金が必要だ。そんな細かな金まで無くなってしまうと、行動できなくなり歩くことしかできなくなる。だからなのか、自転車に幸せを感じられる。

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