2024年が始まっている




ロハスショップ

感性が変わってきている?

1月も12日になっている。中旬なのに、今までこのブログを開いたことがない。テニスに熱中してテニス以外に変化が有るようだ。現実から逃げる様にここに来ていた。そして、買えるかもしれない格安リゾートや別荘の売り物件を見て気を紛らわし明日へのエネルギーにしていた日々が長年続いていた。今でも続いてはいるのだが、頻度が減っている。そこだけが私の逃げ場だったあの頃とは違う。昨年末から暗号資産が瀑上がりしてマンションローンの完済が目の前に近づいていることも影響していると思う。

 明日は相変わらずテニスの試合。和歌山まで遠征だ。また勝てないかもしれないが、本気に勝ちに行く。朝6時出発の予定だ。

テニスの試合に出るのが 嫌

今日も勝てる相手に惨敗。テニスをするのが嫌になっている。自分の下手なテニスを見せるのが嫌。今日はボールに合わなかった。言い訳なんだが、言い訳しか残らない無様なテニスだった。自分が情けない。この1年間これだけ練習したにも関わらずできの悪い試合。

 もう 嫌!

自分に対する嫌悪感で一杯。嫌悪感に埋もれて息ができない。

今は和歌山のファミレスで パンケーキとコーヒーを頂いている。

試合の帰り道にお墓に寄ったが、酷い状態だった。この様になるだろうと想像していたこともあり、萩の寺の共同墓地に入らせてもらったことが、救いだ。霊界のことは私には分からないが、萩の寺があるだけ私の気持ちは救われている。

それでもテニスを止めれない

命を掛けてヤッてるのか? 自分で理解できない。何故 ここまで嫌になっているのに、止めることはできない。全身、命まで掛けているようだ。そそこまで掛けてその結果は と考えることが無駄。結果の為にやっているのではなくなって来ている。結果を求めてここまで打ち込んでいるのだが、粗方向が変わってしまったのか?

 この思考は間違えている? 自分を守る為の口実?

分からないけれど、止めれない。

腕が上がってない

これ程練習をして 腕が上がってないとは 余程才能がないのだろうか?と 真剣に悩んでしまうほどだ。あと一歩上達すれば、上位が見えてくると思える。この思いだけで練習に励んでいることは分かっている。でもときどき、辛くなる。諦めてゆっくりするのも楽しいかもと思ってしまう。しかし、自分に残された時間はそれ程ない。 とか考え出すと行くとまで行ってしまえ〜。これが結論だ。いくとこまで行けたととしても、私の人生はそれで終わってしまうかもしれない。それで良いとは思っているが、寂しい気にもなることがある。

 感性の変化からか、格安リゾートの購入より、ホテル宿泊の方がコスパは良いよいだろうと思い始めている。こうにゅうではないから一時金が必要なわけでもない。楽に楽しめる気持ちが膨らんで来ている。どちらにせよ、マンションローンが完済して家賃収入が毎月入る様になったら、また感性も変わるかもしれない。車中泊が楽にできる車 例えばホンダのフリードなどを購入して、車にを寛ぎの場所にして、ホテルに泊まるというスタイルの方が気楽かもしれない。 何にせよ もう少し腕を上げなければ、次のステップに行けない。何もできず、ローンの完済にはほど遠く、テニスをする余裕もない時を長く、長く過ごしていた。そんなときに心の逃げ場が格安リゾートを保有することだったのだろう。どちらもまだできてないけれど、近づいてきている実感はある。格安リゾートは行き詰まった頃の逃げ場として終わるかもしれない。

週明け3日連続の朝練参加

何とか腕をあげようと通っているが、駄目だ。能力の低さを痛感している。1年間みっちり練習し、その成果はあった気がしているが、試合に行くと駄目。何が駄目なのかも分かってないというべきだ。これからの1年でどこまで上がれるか・・。毎日が苦痛にもなってきている。どこに中心を置いて練習すれば良いのか? そんな疑問を大きく抱いている。テニスにこんな苦労をしてまで挑まなければいけない様にしている自分が馬鹿にも思えるが、幸せにも感じている。辛くはあるけれど、幸せだと思う気持ちが本心だと分かっている。これだけで幸せなのだから、勝てる様になれればもっと幸せになれることは間違いない。そんな楽しみを抱えているのだから、もっと真剣に練習すれば良いのだろう。

 下手なテニスも数打てば・・・ それが私なんだ。そう考え直して、真摯に励むしかない。

パスポートを申請に 塚口に

10年パスポートを申請した。期限が切れるとき78歳だ。元気に生きているだろうか?そんな疑問を持つ年齢だ。取り敢えず無事申請が終わり、引取は今月27日。もしかしたら、最後のパスポートになるかもしれない。

 申請が終わり、塚口駅前の上島コーヒーでコーヒーを頂いている。味も良いが、寛げる空間が好きだ。値段もそれなりにするが、偶には良い。行き慣れているマックろは大違いの空間。本来私が好きなのはこちらだ。

 テニスに明け暮れているが、この空間とパソコンが 何かを与えてくれている。気持ち良い時間をもらっている充足感がある。眼の前を小さな子ども連れの幸せそうな家族が通り過ぎていくのを眺めているのも 何かしらの充足感でもある。そんな年齢になってしまっている。

 電車に乗り 人が多くいる処にくるのも大切なことだと思える。服装も少しは気にする方が良いかも 年寄り染みた服装をまとうのは嫌だから。3月末のベトナム旅行のときは、少し小洒落た服装を纏たいと思えてきた。運動していると積極性は少しアップされるのだろう。運動は体にも精神にも必要なサプリメント役を果たしてくれている。

 引きこもり的な人生だったからかもしれないが、寛ぎの空間とコーヒーとパソコンも サプリメント役としても効果があるようだ。

仕事の軽量化も計ることも大切だ。その第一弾として大きいものは借りているマンションだ。年間40万円ほどの経費出費になっている。レンタル商品を止めれば簡単に解約できるのだけれど、何かが尾を引いている。単に行き場を失う怖さかもしれない。

 負担になっている家賃はレンタル収入でほぼトントン、レンタルビジネスをしている意味はない。個人事業者に変更した機会にレンタル事業と事務所の契約を止めることが収支上良いのは理解できている。

 10年前はレンタルスマーティを対応しているお店は無かったのだが、今 調べてみると何店舗も対応している。そりゃ受注も減るはずだ。改めて、サービス価格を調べなければいけない。その上でレンタル事業の継続か廃止を考えるべきだ。テニスに明け暮れている間に、環境が変わって来たのだろう。

 この寛ぎ空間とパソコンは 少なからず役にたっている。レンタル事業を活性化するために出来ることは何があるのか再検討開始だ。

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