自治会役員会に初めて参加して




ロハスショップ

本部役員メンバーの印象

印象だけなので、実際はどうか分からないけれど、優等生の集まりと言う感じを受けた。生徒会役員の様なものかもしれない。

自治会の意味は市民の行政の繋がり役だと思っていたが、その意味はあるが、それにしては大そうな気もしている。単純に自治会員のメリット、楽しみに繋がるものを大切にした方が良いと感じるけれど、趣味の集団になると、偏った集まりの見なされても事実であるが、それも仕方がないと私は思うけれど。多数決の原理はどうなのか?

住民と行政の架け橋役としての職務はできる限り簡素化し省略すべきだろう。自治会を維持するための仕事がどれほどあるかは不明だけれど、そんなものがあるなら、無くすべきだろう。人が集まると、組織を維持する仕事も必要になるが、これが厄介に思える人は多いのではないか・・・

大毎に出場

一回戦を勝てたのは良かったが、2回戦6−0,6−0で大人と子供のようなテニスだった。打ってはいけにボールを次々打ってしまって失敗し、自滅のテニスだった。ここまで差があるものかと実力を知らされたゲームだった。明日がある明日があると思い続け3年が過ぎて、少しはレベルが上がったがゴールは程遠い。それが分かって挑戦できればそれで良いのかもしれない。私からテニスを取ったら何が残るのだ?良いも悪いもないのが現実。それなら、少しでも上達する見込みがあるからできる限り練習をするしかない。ごく当たり前の結論だと思う。明日も練習したいのだが、雨の予報。一日休憩かな。今回の大毎で私の進むべき道が一つ分かったからそれだけでも成果ありと思っている。再来週関西ハード、5月末には関西選手権。大きな大会が2つ残っている。新しい方向のテニスをどれだけできるか、それで勝てるかどうかは別にして、この方法ならまだまだ伸びる可能性があるから、そこへ進むべきだ。どこまで我慢して新しい方向へ自分を持っていけるかが将来を決めるだろう。

次のテニス課題は、自治会テニス部

知らん顔するのも悪いし、と言って積極的に参加する意思はない。月1か2ヶ月に1回程度の参加にしたい。相手のテニスがどのレベルか分かってないときに、想像するとほぼ初心者の集まりに思えるからだ。私にとって何の練習にもならない。コーチとして向かい入れてくれるのであれば、まだましだがそんな訳にも行かないだろう、相手は皆そんなことを期待しているはずもないから。一緒に楽しもうとしている環境では一緒に楽しめることはないから。そんな想像をしたところで1回行ってみれば分かることだから、5月5日に初参加してみる。そこで対応策を考えよう。浅い付き合いを維持できることが目的としている。本来の次のステップは関西ハードコートオープン。何とか一回戦を勝ち抜きたい。発見した方向のテニスをどこまでできるか・・毎日の練習でスキルを上げなければ、試合で出せる訳がない。

自治会のwebについて

叩き台は作ったから、それを見ながら、だれがどの様に推進するかを話し合いたいものだ。その機会は奥野さんが作ってくれるのでまずは、そこでの打ち合わせ内容を大切に考えたい。何をしたいのかを明確にして、その方向に参加者を増やしていき、便利さをアピールできる方向が良いと思っている。またweb制作側としては、私と今までもwebで活躍されてきた方を協力者にして進めることが望ましいと考えている。作ることより、使う会員の意識が大切で、使ったときのメリットを感じる仕組みでないと広がることは難しい。使うメリットを役員ではなく、会員を中心に置くべきだ。もし、会員中心が難しと感じれば役員の仕事低減、激減が必要になるだろう。でもそれでは自治会は変わらない。自治会員のメリットとは、自治会の所有物た行政の所有物をある程度自由に使えることではないだろうか?自治会の所有物とは何か?自治会館がまず手始めになるだろう。

借金を見直して感じたこと

何とか後1年で 完済目前まで持っていこう思っていたが、無理だと思える。売上が少なすぎることが原因。テニスにはまり過ぎていることが原因の一つではあるだろう。もう一つの原因は借金を正確に見ていなかったこと。大きな借金だけ見て、小さい二つまで見たくなかった気の弱さが大きな原因かもしれない。もう一度、借金返済計画を見直すべきだ。入居者が居ても毎月8万円が借金返済に必要なのだ。この重圧感の中何年も生きてきた。この感覚は古巣に戻った感覚でもある。やっと抜け出せたか?と思っていたが、甘かった。

借金総額 790万円

金融資産合計560万円。借金の不足分230万円。遣り繰りを上手くして返済を軽くする方法はないものだろうか?手元に自由試算を200万円のこすとすると、不足は430万円。今の借金内訳の3つをそのままにすると、尼信100万円、奨学金100万円、マンション230万円となる。さらに返済額と期間を考え深堀りする必要がある。

1案として、このまま毎月8万円の返済を続けるとすると 560万円➗8万円=70ヶ月 5年8ヶ月となる。入居者が居続けてくれるなら全ての返済は完了する。

手元に自由資金200万円を残すと、360万円➗8万円=45ヶ月 3年9ヶ月になり、それでも借金は完済する予定になる。この考えで、もっと現実的に返済期間も考え試算表を作る必要がある。

借金返済 計画表

試算表ができた。プラス200万円あれば1年程度で返済できるのだが、その200万を稼げないのも現実。寂しい話なんだが、現実を見ないといけない。しかし、入居者が継続してくれると、3年程度で全額完済できる見込み。気を揉むのは、入居者が居続けてくれるかどうかなんだ。今回の方は入居が長いので居続けてくれる可能性はあると思っているけれど、こればかかりは分からない。期待しても、現実はどうもこうもできない受け身の立場だから。今回の試算表は手元資金が変動すれば、その数値を置き換えれば、返済試算ができる様に作っているので、時期を見て試算し直すことだ。

久しぶりに事務所で作業して、帰り道でのドトールコーヒー

不思議と落ち着くルーティーンなんだ。暗いトンネル生活での一時の安らぎだった頃が懐かしいというのは間違えているけれど、懐かしさはある。その頃に帰りたくはないが、今にはない緊迫感や緊張感などが多くあった。自信をなくし、人を信じることも出来なくなっていた中での生活だったから、想像するだけで重苦しい。

借金返済予定表を作り直して

現状のまま借金返済を続けると、2027年9月に漸く完済になる、但しその間入居者が居続けることが条件になる。入居者が仮に1年間いないと借金完済にはプラス1年になる。入居者がいるのを前提に考えても、後3年半かかる。私は72歳と7ヶ月の年齢だ。まだテニスはできているはずなんだが、テニス遠征を少し優雅に楽しめるのは借金完済後になるから75歳を目前にということになってしまう。夢のストーリーでは、年間商売で200万円程稼いでいれば、70歳で完済できると考えていたが、それは夢のまた夢になっている。2024年に入ってから、商売は激落ち、こんなハズじゃなかった現実を突きつけられている。まだ良かった点は、今の余剰金で借金返済していっても、3年半から4年半で完済は可能な範囲であること。今商売とは別で期待していることは、暗号資産と株などの投資だ。危険な投資は避けているが年間で100万円程の可能性を求めたいが今の状況では難しい。リスクを減らして儲けることが難しいことは分かっているつもりだが、厳しい現実の中に居る。私の予想では今年後半には投資環境は良い方に回転を始めると思っている。そう考えるから今はじっくり待とうと考えている。来年、2025年夏までには現実が分かるからそこで、投資資金を半分程度は抜くことを考えている。そのとき、抜ける金額によって借金返済計画が変わってくる。私の予想に近いかたちに推移してくれれば良いのだが・・・。じっくり待つためには、少しでも商売で利益を上げることが大切だ。売上を増やすことが出来なければ、経費を下げることが大切。一番大きいのは事務所家賃だが、事務所撤退はフジカとの関係を維持したいので、弱気になっている。できればまだ事務所を維持していたい。この気持ちが悪さをしているかもしれないと、常々不安を感じながら現状維持している。テニスを本格的に練習して一番良いことは、亡くした自信を取り戻しつつあること。自分でも想像していた以上に自信喪失状態が長年続いているのだった。人間とは弱いものだ。まだ私は自信を取り戻す機会があっただけ良かったと感じている。自信過剰は駄目だけれど、ある程度の自信がなければそれも駄目。70歳にして自信を付けても殆ど意味はないけれど。目標があるだけでも生き甲斐になっていることも含めて良い。まだまだ、続けられるだけ続けたいと考えている。それと並行して借金返済をで少しでも早めたい。この20年、借金返済と子供の成長だけが生き甲斐であった自分だったのが、今は借金返済とテニスが生き甲斐になっている。もちろん子供の成長は何よりの楽しみだけれど、もう手が離れた彼が自分の力で楽しんで人生を歩んで欲しい。彼が楽しんで人生を歩んでいる姿を見ているのが私として最大の楽しみだ。次に来るのが借金完済とテニスになっているのだろう。借金完済を早めることができれば、テニスとちょっとした余裕資金で生活を楽しみたい。テニスはいつまで今のペースでできるかが分からないから、後10年はできるつもりだが、ゆとりある生活の楽しみを私はしてみたい。今でも十二分に贅沢している気持ちになっているから、どん底を味わった自分には、今以上のゆとりなど贅沢過ぎる気もする。一般的にはそれで普通かもしれないけれど、私には十二分過ぎると感じているが、してみたい気持ちが溢れて待ち遠しいのも事実だ。後3年半で可能かもしれないと思うだけでワクワクもしている。

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