テニスの次のステージが見えた




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ロハスショップ

見えなかった、具体的な問題が見えた。

嬉しい。見えなかった物が、見つけたいのに見つけれなかったものが見えた。喜びで満ちてます。まだできる様になった訳でもなく、道程は遠い。でも進む道が見えたことは不安からの脱却でもあるのです。次は進むだけ、進めば良いのです。方法は練習するだけです。練習時間が足りないと感じてます。

漸く テニスクラブ内ではトップクラスに近づけた

4年も掛かってしまった。時間のことなど気にしなかった年代が懐かしい。進歩しているのだから時間に関係なく喜べたときもあったが、今は時間が掛かると残っている時間が減るのが寂しい気持ちになる。でも漸くこのレベルになれたのだから、自分では、まだまだ先を見ているのだが。道は遠いから楽しいのだけれど、目先の目的としてはジョップ大会で100位以内に入ることだ。今で漸く300位程度だから、2ランクくらいテニスのレベルを上げなければいけない。十分にできる範囲だ。その為には、練習相手の整理が必要になるだろう。私はどちらにせよ、独りぼっちの生き方だ。それしかできないし、私は独りぼっちを楽しむ術は他の人よりは長けている。それで幸せに成れるのだからそれで良い。人に合わせて集団を楽しんでも、何時か裏切られる。そんな思いが強いから独りで良い。そんなことを考えてテニスをしているのだけれど、今は大きな集団になっている。他人から見れば集団を楽しんでいる一人に見えていると感じる。実は独りぼっちなのにね。今の状況を乗り越えれば、必ず次のステップに行けると思っている。乗り越える為には、独りぼっちを楽しむことは不可欠だ。次のステージに入ったら、また見える世界が変わる。それで良いのだ。私の考え方について来れない人は、それで良いのだから、離れれば良い。大切なことは、いつでも離れられる様に、独りを楽しんでおくことだと思う。集団なんて常にこういう変化をしながらしか纏まりもつかない。そんなものだと言うことは身体に染み付いて分かっている。

次のステージに入るための条件は練習量

まだ、安定性が乏しい。克服するためには練習しかない。ボールを打つ数に比例するだけ。分かっているんだが、繰り返すことが目的になってしまっては練習に気持ちが入らない。分かっているのだが、練習を重ねてはいるけれど、気持ちが入ってないときも増えている気がして悔しい。とは言いながら、兵庫オープンに参戦してから約一ヶ月が経つが、仕事をしたのは、週に3日程度。2日のときもあった。これが許されるのか?そんな気持ちが湧いてくる。テニス仕事を上手く両立させなければ、テニスもできなくなる。私の原動力は貧乏だから。爪に火を点して生きていたときを思い出せば、今ほどの贅沢なときはなかったことに気づく。それを思い出せば、幸せ感で一杯になる。でも幸せに慣れてはいけない。新たな挑戦をしなければ楽しみが減る。

あと2~3ヶ月で 二人の生活に・・・

大丈夫だろうか? 息子の独り生活ではない。我々の二人生活のことだ。息子には心配を掛けたくない。でも我々夫婦はいつも綱渡りだった。恐らくこれからも同じだと思う。今日は川西に道沿いのマクドに入っている。コーナンへロフトベッドの材料を買いに行くので店が開くまでの時間を潰している。ふと、回りをみると、老人が多い。半数以上が老人だ。私も同じように見られているのだろう。息子が家を離れて社会人として生きていく。最高の幸せだ。そんなことを考えていると、私の人生も終わりに、終点に向かって走っているのか・・・と思ってしまう。誰しもが通る道を通っているだけのことなんだが、自分がそんな普通の道を通っているのが不思議でもあり、嬉しくもある。

秘密基地 兼 事務所

 秘密基地にロフトベッドを造り、寛げる部屋にしたい。もちろん事務所でもあるのだから、荷物置き場が必要なので、ベッドの下は荷物置き場。小さな部屋なので、少しでもスペースが欲しいし、昼寝できるスペースが欲しいのです。66歳 やはり体力がないのでしょう。それに、ゆっくりペースで仕事がしたいからだと思います。テニスと仕事の二本柱はどちらかが崩れても 両方崩れるでしょう。今の仕事を始めて12年くらいになります。よく続けられたものだと思ってます。運が良かったのでしょう。後何年続けられるのか?自分の体の問題だけではなく、仕事の環境の問題です。今回のAmazon経由で販売した商品の返品もそうです。こんな返品が頻繁にあれば続けることはできません。もちろん売上が激減しても同じです。私の様な仕事は 川に浮かんでいる木の葉の様なもの。流れに沿って動くしかないのでしょう。ある特定の束の間、自分が流れを造っているような、錯覚に陥ったことはあります。でもそれは幻です。でも幻にも良いところはあります。一瞬でも幸福感を味わえますから。危険なのは、いつまでも気づかずに幸福感に浸ることでしょう。こんなちっぽけなことからの推測ですが、人生に意味なんて ない のだと思います。意味があるのは生きて行くことだと思えます。そう考えると、今の便利ではあるけれど、高コスト生活を求める風潮は幸せから遠のいている様に思えるのです。

テニスの次のステージが見えたことは嬉しいのだが

週に4回程度シングル練習しているから疲れているのか?仕事を殆どしていない。まだ借金が1000万円程度は残っているのだから、仕事をすることは私がテニスをするためには必要なことなのに、疎かになっている。今日もロフトベッド製作を進めただけのようなもの。これではダメなことは分かっているが、今は変えることができない。情けない。どうすれば良いのか?ロフトベッドを完成させて、仕事場の生活環境を良くすることで、仕事の意欲が湧くと思っているのだが、私の気持ちの持ち様では不安しかない。でも、まずロフトベッドを完成させ、事務所でもスマーティの入浴を可能にして、仕事時間は短くても積極体な仕事をしなければ、テニスを続けることが困難になる。私はこんな綱渡りの人生ヲ送って来たからか、背中に刃を突き付けられた状態が似合っているのだろう。本来、ノンビリ屋の私なのに、環境になれたのだろうと思っている。次のステージへテニスと仕事両方が進まなければいけないのだろう。

 ただ、テニスの次のステージへ行くためには、今以上に孤独な振舞いをしなければできないだろう。一人芝居にも慣れているので問題はないが、独りぼっちの生き方は何も変わらない様なのです。

仕事の次のステージとは

週に3日の仕事日で対応できる仕事にする。無理難題とは分かっているのですが、これが私のテニスとの両立の基礎になります。今でも、実質的に仕事をしているのあ3日程度。毎晩受注処理は継続するとして、前向きな仕事は週に3日です。それで組み立てが出来なければいけない。しかも仕事の日であっても仕事場でスマーティ入浴も含まれる。そんな短時間でどう対応できるのか?これを解決しないと次のステージに進めない。ネットショップ運営ではあるが、電話対応はしない。メールだけの対応とする。

 テニスの次のステージは見えてきたのですが、仕事の次のステージが見えてないことが問題点なのだろう。この問題点が見えないままなことが現状を造っているのだろう。仕事の次のステージ?とはどんなことなのか?また試行錯誤の繰り返しだ。仕事場を改善(ロフトベッドとスマーティ)は一歩進歩させる道具になるのか? 事務所内を整理してキレイな環境を造ることは大切だと思う。仕事の次のステージが見えない私だから、まず、こんなことからでも工夫してみることも大切だ。何かは分からないけれど、ツボに入れば、それがチョットしたことでも大きな変化を導く発端になるからだ。

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