テニスクラブへの往復は自転車




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ロハスショップ

自転車で往復を始めて もう一か月くらいが過ぎる。

自転車にも 少しは慣れて来た。

小学生の子供が 自転車を買ってもらったときの様に 今の私は喜んでいる。

 車の運転にも飽きているからなのだろうか?

身の丈での生活が楽しいのだろうか?

 アシストが付いているので坂道も楽なことは 大きなポイントになっているが、それだけで好きになるとは思えない。

何か自転車の魅力があり、そこにアシストで体の負担が大幅に減っていることが加わったのだと思う。

 

テニスは勿論 楽しいのだけれど・・・・

贅沢なことを言っていると思うのですが、テニスは十分に楽しませてもらっています。

テニスを再開した当時は、コートに立って白球(黄色か・・)を追っていることに幸せを感じていたし、それは今でも続いています。

そこに 自転車の楽しみが加わり、さらに自転車ならではの寄り道ができることに楽しみが一層増えているのです。

 写真もそうです。 テニスの帰り道です。車のときには味わえない 見ることもできない景色であり、ゆとりなのです。

どこにでもあるような川沿いの景色ですよね。

 ちょっと止まって ベンチに腰掛けて コンビニで買ったパンを食べて休憩しているときの写真です。

いけないことなのですが 缶ビールも楽しめそうです。

維持費なんて、バッテリーに電気を充電する程度です。

アシスト自転車を考えた人は天才ですよ!  天才が居るから、凡人の楽しみも増えるのでしょう。

車を使って 30分程度の近くの町なら 自転車でも30分強程度です。それに自転車なら駐輪できる場所は結構あります。それに殆ど無料。

 ちょっとした町でコーヒーを飲むなり、軽食を食べるなり 手軽な楽しみ方は増える一方です。

中学生から高校生のころに感じた わくわく に似ているのかもしれないです。

 

自転車で寄り道

私のテニスは 朝から初めて 昼過ぎに終わるのが通常です。

2時頃には シャワーも浴び終わって 帰途につきます。

車のときは それで楽しみは終わってましたが、今は違います。

 次の楽しみが待ってくれてます。

写真の様な場所で コンビニなどで買った軽食を食べピクニック感を味わい、そして自然の中に居る満足感を味わえます。

そして、 近くの町探索を始められます。

 案外 ちょっとした公園に行き、軽食を食べるのも楽しいです。

 

新しい 事務所は自転車通勤できる場所で決めました

また 楽しみが増えます。

毎日 自転車で通勤するようになります。

通勤と言っても、現実はリフレッシュしながら少しの儲けを得られる程度の趣味と言われても反論できない様な仕事です。

ですから 、毎日のリズムの維持するためにしている。 私の小遣い稼ぎの為の仕事と言うのが 一番良いのかもしれないです。

そんな程度のことしかできない私なのですが、私の身の丈には相応しいのでしょう。

 身の丈ビジネスが 本来なのかも知れませんが、それで生活できれば良いのですが 子供を育てる環境では難しいことです。

私は 子供を育てる環境は何とか卒業できたので、身の丈ビジネスに切り替えた訳です。

能力のある方なら、私の様な判断はしなかったと思いますが、私はこれで良いのです。

 

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