概略
不思議ですね! 遠赤外線は熱を持っている訳ではありませんが 温もるのは何故?
寒い場所でも遠赤外線が体に照射されると体は温もります。
遠赤外線といいましても その中の一部の波長(育成光線)と言われる波長だけができる技です。
このように言いますと、手品の様に感じる方もいるかも知れませんが、実はこの現象が自然現象なのです。
太陽光が照射されると温まりますね。寒い日でも同様ですね。これが遠赤外線(育成光線)なのです。
育成光線は体内に入り込んで、細胞内の水分と共振反応し、そこで熱を産生していると言われます。 そしてこの熱が血液を温め、温まった血液が全身を廻りますので 体が温まっているのです。
ですから 手品ではなく 安全、安心な方法なのです。
人間は体が温まると、自然免疫力は一揆に増してきます。
体温が1℃上がると免疫力は5倍になると言われます。
ガン細胞を食べるとされている マクロファージ細胞も体温があがると増えます。他の免疫細胞も増えています。 そして 体温が上がると血流が良くなりますので、血液とともに、栄養素、酸素、免疫細胞、酵素が体に隅々にまで循環し、細胞の老廃物を血液とともに、持ち帰り、排泄します。
これらのことが相乗的に重なって 疲労回復、健康回復へ導かれると思われます。
人間の免疫力は副交感神経の支配下にあります。
緊張している状態や我慢している状態は 交感神経が優位になっていますので 免疫力は下がっています。
しかし、血流がよくなると血管も膨張し副交感神経が優位な状態になります。これも自然免疫力が上がる理由なのでしょう。
日光は栄養素のひとつ
日光は栄養素のひとつです。 日光の中の遠赤外線(育成光線とも呼ばれます)は 細胞のミトコンドリアを刺激し活性化させてくれます。
ですから 日光浴は健康のために大切なのです。
オフィスワークばかりしていて 体のパワーを感じられない・・・・
そんな方 日光浴をしてはどうでしょうか ?
こんな健康に大切な 育成光線を自宅で簡単に浴びることができる器具があります。
それが スマーティ 遠赤外線ドーム型 サウナ です。
酵素活性 と 遠赤外線って関係ある?
代謝酵素をフルに活動させるためには、生のものを多く食べることです。
生のものを食べる動物には病気がない といわれるのはこのためです。
ところが、この生のもの本来が持っている消化酵素は、熱処理で消滅してしまうのです。
揚げ物、炒め物、焼いたものなど 加熱処理したものばかり食べていると、食べ物の消化に自分の消化酵素を大量に使わなければならなくなります。
また 食品に含まれている防腐剤は、食べ物に含まれている「食物酵素」の作用を弱めてしまいます。
そのため、大切な体内酵素の代謝酵素が消化に動員され体内酵素が減少し、「細胞の汚れ」が解消されにくくなります。
さらに、糖分、脂肪の取り過ぎ、化学薬品、水銀、鉛、アルミニウム、ヒ素など公害物質の蓄積も細胞を汚す原因と考えられます。
そこに 運動不足、ストレス、などの生活習慣が血流を悪化させ、ミトコンドリアが十分なエネルギー生産できない状況が生まれやすくなっています。
参考文献