朝からマックでまったり時間




ロハスショップ

今朝は朝からまったり時間

12時から、シングル練習が2時間あり、事務所へいく時間もないので、家とコートの間にあるマックで、まったりとした時間を楽しんでいる。私にこんな贅沢な時間があるなんて、一昔前の私には想像もできなかった。望んでいたのだけれど、怖くて出来なかったというのが現実だ。お金が怖かったからだ。金がないというのは恐ろしいものだ。格安別荘地の情報を見て、心のゆとりにしていた程度だった。そんな物件買っても、恐らく負の遺産になってしまう可能性が高いと思えるが、あのときは、そんな場所でも私一人なら暮らせるし、そこでまったりした時間の中で生活している、余生を送っているのかもしれないが、そんな将来を夢として見ていた。私のどん底であり、とは言え、もっとも私らしい生活であった様にも感じてる。それどころか、あの時代をなんとか通り越して来て自分が自分らしい生活ヲ送れる原動力になっていると思えている。今の幸せ感はあのときの生活がなければあり得ないと感じている。平日の午前中のマックは、私のような人間も珍しくない。ここは郊外のマック、駅は歩いていける範囲にはない。それだからだろうが、空いていてまったり気分を100円コーヒーで味わえる。

こんなに時間があるのに、贅沢に使えないのが悲しい

今日ほど時間があり、贅沢に時間を使いたいのに、それが出来ない。貧相な人間なんだと思ってしまう。どうすれば、時間を贅沢に使える様になれるのか?私の悩み、次の目的なのかな、思考が変わって来ている。自然の中でゆっくり時間を楽しめる人になりたい。音楽を聞いたり、本を読んだり、楽しみ方は沢山あると思うけれど、どこまで楽しめるか?格安別荘に一週間でも留まってみたい。自分がどのように感じるか?生活が出来そうなのか?朝マクドでまったりした時間を楽しむことが多い。でも、楽しめているのは1時間程度。無理にじっとしている気はない。悲しくもあるけど、貧相な人間なんだな。あと残された時間は健康年齢で考えると10~15年。私はどこまで贅沢な時間を楽しめる人間になれるのか?それが私の挑戦なのかも知れない。

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