幸せな人生




ロハスショップ

テニスをしながら

テニスを通じて人と関わり、トラブルに巻き込まれ、悩んで、気分は悪いものの独り孤独な仕事で稼ぎを作っていたときを思い出すと、幸せを感じる。人間ってどこまでバカなのかと思ってしまう。苦労とは思ってないけれど、苦しさを味わってこそ、日常の幸せを感じられる。これが事実で、苦しみが無かったらトラブルに巻き込まれたら単純に苦しんでいたと思う。ナンテバカで単純な思考なんだろう。幸せ感や苦しさと言うのは、頭で理解するものではなく、身体が感じるものなんだろう。

明日から3連休

明日あら3日間、毎日テニスだ。嬉しいのですが、苦しみもある。最終日はダブルスの試合。課題が多くて、課題をコナセテないことが分かっているから、辛いのです。その結果、また同じ失敗をするのが辛いのです。と言っても少しづつ、少しづつは課題をこなしているのですが、試合をする度に新しい課題が見つかり宿題を一杯残したまま次の授業を受ける様な状態です。それがシンドイのです。でも弱音を吐いたら御仕舞い。と自分を追い込んで練習をしているのが現状なのです。いつになったら花が咲くかではなく、追い続けることに価値を感じているのです。

 

試合に向かって行く意味

私の場合なのですが、今かなりの腕に戻って来た。しかし、まだまだ課題が多すぎて、その課題が出来ないから潰されそうなのです。それを解決する唯一の方法は練習。限られた時間になっている私の年代では、効率の良いことをしなければならない。そのため大切なことは第一には健康なのですが、次にモチベーションなのです。モチベーションを維持する為に試合をを使っていることも事実。また、練習会でメンバーを選ぶのも大切なこと。メンバーにヘタレが一人入るだけでモチベーションは崩壊する。だからヘタレをメンバーには入れない。一部で私のやり方を避難する人が居ることは事実だが、何を言われてもこの方針は変えない。変えるときはテニスを止めるときだ。今造りつつあるのは、この練習環境だ。いまのところ上手く行ってる。これが崩壊したとき、私は、今のクラブを止める。

 

夕方5時になった。

明るくなったものだ。2週間前なら、真っ暗だったのに。このブログ書く意味が今日もあった。テニスクラブでの幸せなトラブルに対して進むべき方向が見えた。光が指してきた様な気分だ。なんと幸せものなんだろうと思っている。他人がどのように思おうとも私の方向が決まった。夕方5時の真冬の日暮れ時、幸せで心が温もる思いだ。感謝感謝。

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