冬到来?




ロハスショップ

12月の半ばと言うのに、スキー場にまだ雪がないそうだ。今回の寒波で少しの雪は降るだろうが、12月に雪がないと言うのも聞きなれてきた。温暖化なのか、ポールシフトなのか?私はポールシフトだと思っている。

朝マックでブログと音楽、自分の世界に入り頭の整理をするのが心地よいのだが、こんなことにでも波があるんだ。最近はそれほど感じなくなってきた。どこか大自然の中で深呼吸しなら朝御飯を食べたい。そんな気分になることがる。どこまでバカなのか?と思ってしまう。飽きっぽいのかもしれない。

年末の売り上げ

昨年の11月の売上は良かった。記録的な売上だったが、今年の11月昨年の1/3程度。でも決して悲観するほど悪くはない。しかし今年12月は昨年を少し上回る程できている。年間通すと昨年の1割減程度で納められそうだ。コロナの影響でもっと悪いかと思っていたが、その割りには良い結果だ。少なく考えても後3年この売上と利益を得たい。それができれば、私の借金も終わることができそうだから。そのとき私は70才に近くなっている。そのときもテニスに明け暮れていれるのか?そうであれば幸せだ。今でも幸せなのに、さらに幸せだ。テニスを再開した頃は65才になったときを考えていたが、今は70才のテニスを考えなければいけない。仕事、テニス、それに加えて、旅行か何かの趣味を増やしたい。海外旅行、特に近場のアジアへの旅行をしたいのだが、コロナ騒動でコロナが落ち着くまで、私の問題を除いてもできる可能性もない。

色々と出来る環境が近づいてくる?

出来ないときは、夢の様に思い憧れていたことが、出来るかもしれない、近づいてくると、不思議と魅力が薄らいでくる。夢は出来る可能性がないときが一番美しいものの様だ。全国のジョップテニス大会に出場し旅をするのも良いと思うが、その為にはもっとテニスレベルを上げなければ楽しくない。2~3回は勝てる実力ができれば楽しいと思う。本当に自分が楽しめる趣味を見つけられることができれば最高だろう。自分にしろ、回りを見ていても、何か回りから羨ましがられることに、自分を満足させている、そこで自分を誤魔化している。そう感じている。これが事実なら、それほどの貧困コンプレックスは惨めに思える。今がスタートラインだと考えて、これからの自分の生きる方向を探したい。金が有るだけでは何も楽しめない。しかし、ある程度の金がなければ何もできない。生きているだけで楽しめるほどに私は人間が出来ていない。だから、仕事は続けなければならい。それに、仕事も楽しみのひとつで有ることに違いはない。

私の事務所は 隠れ家

事務所を、私の隠れ家にすれば楽しいだろう。と言っても普通の住宅地にある隠れ家になる。今はヨーグルトメーカーで甘酒とヨーグルトを造っている。毎日食べている。美味しくて体にも良い様で満足している。こんな事からレベルを上げれば良いのだろうか?料理をもう少しでもするなら冷蔵庫がいる。今あるのは小さな寝室用程度の冷蔵庫。買うなら冷凍庫もある小さなタイプが良いな。息子の学費が必要なときは、昼飯代も気にして安くあげていたが、昼飯をあまり食べないようにしていた時期もある。しかし、今はそんなに気にすることもない。事務所はワンルームマンションなので小さなキッチンもついている。生まれて始めての自炊になるのだ。目先の楽しみとしては良いものだろう。好きなものを造るのは楽しみになる。こんな些細な楽しみで生きているのかと思うと、不思議な幸福感が味わえる。小さな人間と言われてもその通りなんだが、ほのぼのする温もりを感じる。新しい楽しみが欲しいのだ。昼御飯を造る楽しみができれば、それで良い。仕事の行き帰り、マクドやドトールでコーヒーを飲み幸せを感じて、テニスをして幸せを感じて、一番大切な家族も息子が社会人になり、残る問題は嫁との関係がどうなるか?まだ未知なのだが、パラレルでもたまに旅行にでもいく関係に修復できればそれで良いと思っている。ただ、とてつもない我儘娘だから予想はできない。でも子育てという人生最大の事業を遣ってきたのは大きな現実で、その息子が社会人になるのだからそう言った意味では感謝するべき相棒なのだ。

タイトルとURLをコピーしました