冬の日暮れは早い




ロハスショップ

まだ5時と言うのに

もう暗い。夏ならまだまだ明るい。二時間近く違うものだ。暗くなると寂しさを感じるものだ。今日はマックに来ている。自転車を停めて、100均で事務封筒を買ったあとなので、近いのがマックなので前を通ると空いていたので入った。お店には悪いが、これくらい空いてないと落ち着けない。私は空いている時しか入らない。毎日こんな日々を送っている。テニスでジャパンを目指すことにブレはないけれど、色々と充実させたい。残っている健康を伸ばすためでもあり、楽しめるだけ楽しみたいから。この20年間は私の基礎を造る時間を与えてもらったと思っている。今スタートラインに立たせてもらっている。四方へ走ることはできないが、幸せな走りをしたい。今でも、暖かいコーヒーを飲み、駅のコンコースを歩く人をボンヤリ眺め、音楽を聞いているだけで幸せなのですが。もしかしたら、これが幸せ感と言うものなのかも。とも感じている。

 

明日の朝も同じ席に座って

考えれば、贅沢なものだ。お金は必要だが、安いお店でも充分な幸せを与えてもらえる。テニスも金は掛かるが安く楽しめる方法を考えれば見つかるものだ。テニスから数えきれない幸せをいただいている。考え直せば、家族から貰っている幸せが最大級のものだと思う。こんな基本を離れて、華々しい幸せを求めるから裏側の不幸がのしあがって来るのかもしれない。力強く昇ってくる朝日を見て幸せを感じて、沈んでいく夕日を眺めて満足を感じられることが最も幸せなのかもしれない。そんな日々を送れる棲みかが欲しいのだが、それは叶わないかもと思えてきた。何故かは今一分かってない。

 

新しい棲みかを模索したサービス

リモートワークが増えていることが理由なのかもしれない。若い世代の人が考えて新しいサービスを提供してくれるからだろうが、地方や町中でも空いている家を活用して安く留まれるサービスの提供が始まっている。いなか移住的な発想も満たしてくれるかもしれない。ただ、私からすれば、若い人向きで、私の求めるものとは少しズレがある。その点  airbbの方がシステムとしては敵っていると思えるが、家をそのように提供してくれる人がいないようだ。また、私は一人で動くことを基本に考えているが、今ある家の提供者は複数人数、グループを想定してる。それなら、私が、どこかに棲みかを造って、それをairbbのシステムに載せ維持費を賄うことを目的にするのも方法かもしれない。採算を考えると難しいのだ。管理が楽なのはマンションなのだが、マンションは管理規約の管理費が高い。それなら、ホテルに留まってるいる方が快適で間違いない。そんな堂々巡りに填まってしまう。結局ダメな発想と思えるのだが、それもまた楽しいから、まだ考えるだけ続けよう。

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