月末の銀行巡り終了




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支払が終わると、意外と爽やか

毎月の事なんだけど、支払が終わると、ホットして爽やかな気持ちになる。お金に追われていることがどれ程プレッシャーかを物語っている。マンションの借り入れ残もやっとなのだが、1000万円になった。まだ1千万円残っているのは大きいが、これを返し終われば大きく生活が変わる。プレッシャーから逃れられる解放感を期待しているのだが、もしかしたら、解放感とともに、喪失感にも巡りあってしまうのかもしれに。と 残高が減ってきて思う事がある。私の原動力が貧乏だと自分でも分かっているんだから当然のことなんだが、認めたくない事実なのだ。次の課題かもしれなが、まず1000万円を造り出すことだ。次の課題が生まれてきても、それから考えるしかない。私は金の奴隷として生きてきたことの証しだ。奴隷生活から解放されたとき、どうなるか?何を感じるか?自分がどんな感性になれるか?そんなことをそ楽しみに今は生きていこう。

何か、ホットしている。

テニスはこれからなのだが、それだけではなく、毎日旅をしている気持ちなのだ。勿論独り旅だ。旅気分になっているのに、毎日の自転車通勤もある。暑さ、寒さを感じながら、毎日片道30分は走る。それで気分が変わる。独り旅のドアをくぐり抜ける様なものなんだろう。でも、今既に新しい世界に入っているのだから、今出来ることを考えて実行した方が良い。奴隷生活が長かったことは事実であり、まだ奴隷生活から抜け出せていないのも現実なのだが、それが理解できたことで、新しい世界に入って来ている。私は貧乏が原動力で動かされてきた。今も変わらない部分は大きくあるが、これからの原動力を見つけることなんだ。私は独り旅が好きだから、それで良いのだけれど、何かを見つけた方が楽しくいきれる。ひとつにテニスなのだが、それだけでは物足りない。ひとつに仕事であると思う。今までとの違いは、奴隷生活の仕事ではない仕事(ビジネス)を見つけることだ。奴隷生活とはいえ、自営業で生きてきた、自分で自分を動かしてきた経験から何かビジネスを見つけたい。今の課題はそれなのかもしれない。世の中は私が経験を通して理解できるより遥かに大きい。とてつもなく大きいのだと思う。残された時間でそんな大きなものに挑戦することさえできないが、自分が知っている世界の中で生きることは止めるべきだ。と言って、扉があるとしても、今の世界から繋がる道しか歩けないことも事実だ。でも、少し考えが進んだ気もする。

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