宝塚オープン一回戦で終わってしまった。




ロハスショップ

宝塚オープン一回戦敗退

言い訳になるが ランキング75位の方と8ー5だったので、接戦だった。大した相手ではないが、私には丁度良いライバルと考えるのが良と思える。これからのテニスの目標が具体的にできた。また地道な練習を、如何に楽しむか楽しめているときが伸びる秘訣だと思ている。ジャパンを目指すには道は遠いが、それだから遣る気も出る。惰性でするのではなく、新鮮な気持ちで楽しむ事ができればジャパンの道が見えてくると思える。

試合仕方を考え直す やり直しが必要。

バックハンドでのボールの甘さ、コースの甘さが敗因だと分析している。試合の組み立て方を基本からやり直しだ。ボールのベースが上がってきたが、それに加えさらに上を目指すには、決めボールではなく、ワンランク上の繋ぎのボールが必要だ。特にバックハンドのワンランク上の繋ぎボールだ。そして、練習量の不足だ。

まだまだを実感するテニスの日々

やっとランキング100位程度の方なら 劣性ではあるが対等に戦えるようになったと実感している。やっと、ここに来れた気がするが、まだまだここから、これからだと言う思いの方が遥かに強い。地道な練習を重ねるしかない。それが近道なのだから。今日から一年が大切なのだ。一歩抜け出す為に毎日の連続の積み重ねが必要なのだと思っている。毎日練習をしたいけれど、そこまでの体力や環境を作れない。一週間に4日のシングル練習を定着させることだし、中身を充実させることだ。一歩前進できればそれが毎週あれば、一歩抜け出すことできる。今日は仕事の日、仕事を一歩進めることができれば満足できる日。毎日目標に向かえることが幸せなのだろう。今日の仕事は、メール配信システムの説明書作り。至極単純なレベルの低い仕事なんだけど、それくらいしか出来ないのが現実だ。

私の中でテニスが変わった

さらにレベルが上がるのか?逆に下がるのか?自分にも分からないが、変わった。レベルを上げる為にはまだまだ日々の努力が今まで以上に必要だと思う。ジャパンを目指すのだから、それに見あった努力が必要なことは当然だ。息子が就職して半年なんだが、それが一番大きな変化をもたらしているのかもしれない。今は自分を生きている。こんなに自分を生きるなんて学生時代にはあったがそれ以来な気がする。

ぎんなんベテランは2回戦で終わった

対戦相手は ランキング34位で、始めは緊張したが、実力で相手が上なのは間違いないのだが、十分に対戦できる相手だった。まだ勝てる相手ではないものの、一歩一歩押せばゲームはとれる、そして、なんゲーム取るかを目標にできる相手だ。練習不足が今の結果なのだ。今の新しい目標が分かった、練習にも力が入るだろう。

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