歯磨きで歯茎から出血のある人に重曹うがい

重曹の特徴

・水に溶けにくく、溶かした溶液は弱酸性になる
・ふくらし粉の主成分で、昔から胃薬としても使用されている
・結晶が丸く粒子が細かいため、研磨作用がある
・空気中で安定しているので、長期保存が可能
・溶液は加熱すると溶けやすく、化学反応で発砲して炭酸ソーダに変化する

体内の理想のペーハーバランスは、7.365であると言われています。(ph０が酸性で、ph14がアルカリ性)

体が酸性に傾く原因

・不眠
・喫煙
・アルコール摂取
・食品添加物
・加工食品
・肉類の摂取
・ストレス
・過労
などなど

アルカリ性体質になるには
コップ1杯の水に、小さじ1の重曹を溶かした【重曹水】を1日1〜2回飲む(食品として売られているものを使用しましょう。できれば100%天然のものがいいです。)
食前食後を避け、必ず空腹時に（【重曹】は奇跡の粉！？掃除だけじゃなく体の汚れもキレイに落とすから転載）

私は　朝、歯磨きするとき、良く出血していた。

歯茎からなのだろう。

それ程の出血ではないが　良い感じはしない。

加齢とともに、歯より歯茎が大切と言われる。

歯茎が弱く　ダメになると　歯も抜け落ちダメになるからだ。

私は寝る前に　毎晩、歯磨き後に「重曹水」で口をグチュグチュゆすいでいる。

すると、不思議と朝の歯磨きのときの　出血がない。

重曹は安いものなので、気になる人は試してみることだ。

濃度も適当。

凄く効くといった感じはないが、毎日続けていると　変わる。

こんな安い物で　変わるのは嬉しい。

重曹（炭酸水素ナトリウム）は化学療法の効果を高めてがん治療の助けになる可能性があると、米ラドウィックがん研究所の研究チームが明らかにした。EurekAlertが報じた。詳しくいは　URLをクリック。

重曹を薦めている専門組織があるようです。詳しくはクリック。

汚れとなっているたんぱく質を重曹が分解して、研磨作用により汚れを落とすクリーニング効果しかなく、白く見えているだけなのです。（重曹で本当に歯は白くなるの？から転載）