小魚 




カルシウムの補給に最適
頭からしっぽまで骨ごと食べることができる小魚は、食べやすくて、少量でも効率よく栄養を摂ることができる優秀食品。特に骨の成長や骨粗しょう症の予防に欠かせないカルシウムの摂取量はバツグンです。
たとえば100g中に含まれるカルシウム量を見ると、半乾燥のしらす干しには520mg、ゆであげしらす干し210mg、いわし丸干し440mg、サクラエビ690mg…という具合。牛乳100gに含まれるカルシウムは110mgですから、効率のよさがよくわかりますね。ちなみに大人が目標としたい1日のカルシウム摂取量は約600mg。小魚を毎日の食卓に積極的に取り入れれば無理なくクリアできそうです。

丸ごと食べて栄養補給!「小魚」活用法 / お魚をおいしく食べるコツ - マルイチ産商
お魚料理が苦手な方も得意な方も、一手間加えたり、一手間抜いて、もっと美味しくたのしくなる”コツ”教えます。