事務所撤退準備 第2段階に入った




ロハスショップ

メルカリに活躍してもらう

早速 冷蔵庫を出品したら 早速売れた。とは言え儲けは殆ど無いのだが、廃棄手数料が不要になった分が儲けと考えるべきだ。実際の商品取引としては運賃出品者負担で出しているので売値から送料を引くと1000円残るかどうかだ。それより、廃棄手数料大凡7000円程度が不要になったのでこれが大きい。次は 実際の商品だ。同じものが3点ある。その写真を撮ってきた、1時間半程掛かった。写真アップは明日からの予定。写真さえあれば、自宅での作業で済むので作業は毎日少しづつできる。この3点が売れれば8月末までの家賃は十分補える。上手く行けば6万円程は利益が出る計画なんだけれど・・・・

これらの計画は粗予定どおりすすむと考えているのだが、一番大きな問題は、バーチャルオフィスと仕入先の問題。それに加えて、商品がどれほど売れるか、例年なら売れない夏場に入ったが、2台/月程度は売れていた。今年も売れて欲しい。そうでないとローンの返済計画が狂い始めてしまう。もちろん、売上がゼロでも忽ち狂う様な甘過ぎる計画は立ててないが、仮に半年も売上がなければ狂う。現実は厳しいから悪い想定もしっかり作っていかないとダメだ。悪い状況の計画も作ってはいるが、まだ甘いと感じている。

大切なことは、日々の状況を捉えながら計画を組むことだ。甘い計画は足をすくわれる。が、幾通りかの想定を作った計画は冷静な判断の助けになり、大きな失敗を回避できる。

事務所撤退計画は進んでいる。後戻りができる段階ではない。少し見切り発射に部分はあると感じているが、ずるずるしていると、金銭的に大きな損失を被ることも違いない。 何か稼げるものがあれば良いのだが、そんな考えは今まで何度も何度も繰り返ししてきて失敗している。だから考えない訳ではないが、想定には入ってない。

事務所がなくなれば、マクドやスタバなどでパソコンに迎える時間が増えるだろうし、私はそんな空間で過ごす時間が好きだから嬉しい一面もある。

流れに流されている感じを受けているが、そんな感覚で生きているのも好きだから、私はある意味病気なのだろう。成功しない病だと思える。

今日も事務所へ

メルカリで販売する商品の細かな写真を撮りに行った。これで写真の準備をできた。明日は販売できた冷蔵庫を出荷する予定。それらが終わったら事務所撤退準備完了なんだが、期限内に終わるかどうか?終わらなければ販売商品を自宅に持ち帰り売るだけのことなんだが、荷物の出し入れが増えるのでできれば事務所が有る内に完売したい。

また、事務所に行ったついでに請求書の確認をしたが、無かった。新しいバーチャルオフィスに送ってくれていれば良いのだが、不安が残ったままだ。インターネットでバーチャルオフィスの郵便物を確認したがまだ何も着いてない。そろそろ着くはずなんだが、付いてないと不安だけが膨らんでくる。最悪はこれで取引終了だ。覚悟さえあればなにの問題もない。

パターン1として、取引が続けられ、少しの売上を維持して1〜2年商売を継続する。もしできればさらに小さな商売を続ける。これが理想。

パターン2として、取引を強制終了させられ売上ゼロになる。僅かなカウンターチェアの取引を継続することしか、アイデアはない。売上実績を調べると年間で90万円弱。利益に換算すると1.5万円/月程度。継続する意味もないと感じる。となると全てが終わる。

そのとき私の生活はどうなるかを想定することも大切だ。保険の見直しは終了。毎月の支出の管理が大切になってきた。とりあえず、支出を一元化して分かりやすくできたところだから、しばらく様子を見て管理することだ。収入と支出が合っているのかと言うことだ。

また、悪いことに、暗号資産が暴落している。買いチャンス到来と思っているが、その勇気が出るかどうか。悪い時は勇気がなくなる。そのとき無理すると失敗が多い。結果大きな利益は無縁な人間だと思っている。

暗号資産の指標を見ると、今が買い場を示している。大きな買いを入れる勇気はないけれど、小さく買いに行こうと思っている。

嬉しい !!!!!

仕入れ先からバーチャルオフィスに 請求書が届いた、 と言うことは、恐らく、これからも商売ができるということ。大きな一歩を踏み出せた。

不安を抱きながらの事務所撤退が、ここで、前向きになれた。とは言え確実ではないものの、まだ1~2年程度以上は商売を維持できそうだ。

本当に良かった、

次は 毎月2台程度の新規受注を受けること

2台あれば、これからの私には十分なのだが、多くて文句を言うことはあり得ない。

それと並行して、今ある中古商品をメルカリで完売することだ。まず 1台出品した。

一歩一歩次のステージに入ろうとしている。躓くことなく次のステージに入れれば 一安心だが、まだまだ不安は続くのかもしれないが、やり通すことが重要だと考えている。

組織に殺されて生まれ変わった私

自分を納得させるための口実かもしれないが、こんな言葉が私に似合っているかもしれない。私は一度殺された人間だと思って生きているのが心地よい。そんな気持ちだ。20年も経ってこの言葉が浮かんできた。テニスばかりしている私だが、できる所迄進みたい、どこまで出来るか試したい。ただそれだけなんだけれど、一度殺された人間がどうなるか、自分で自分を試しているのだろう。

粗大ごみを出してきた

無事、問題の品も処分できた。メルカリで一台は販売したから、残りは壊れた一台。これはお金を払って捨てよう。問題が継続しているのは在庫商品の販売。ヤフオクとメルカリに出しているがまだどちらも売れない。売る商品が3台あるので、早く売りさばきたい。と言ってできるだけ高く売りたいから、相反する気持ちが動いている。とは言え、ごみ処理第一弾完了。郵送物の転送も問題は無いようだし、一歩一歩進んでいる。第三空間に入れる気がしている。 新たな問題は 最近左耳の聞こえが悪いこと。歳の影響はると思うが、テニスのやり過ぎも関係しているのだろうか?医者は嫌いだけれど、行くほうが良いのだろうか? ヤフオクが良いのかメルカリが良いのか、閲覧数で判断すると圧倒的にメルカリなんだが、もう一つ販売できる商品がある。定価は10万円以上していたが 5万円でも売れれば良いだろう。これらを販売して合計20万円以上の利益を上げることが目標だ。

これらの目標が達成できれば、第三の空間への入口がはっきり見えてくる。カフェでパソコン相手に作業して、次の楽しみを見つける作業になることを期待している。まだまだ借金が多く有るので、カフェと言ってもマクドが基本で偶にタリーズやらスタバになる程度だろう。それで満足できそうだ。一度殺された人間はそんな意味では強いかもしれない。

借金完済が後5年以内と言う見通しになって来ると、不思議と一番苦しい時期の逃避を兼ねた格安別荘探しの熱が薄らいでいる。テニスという現実があることも影響しているが、不思議な感覚だ。7月に入って10日経ったが売上がない。悲しい現実だ。今までいくら売上がないときでも1台以上の売上はあった。まだ10日だから という考えもあるが、売上が下降線上にあることには違いない。

メルカリで1台売れた。一歩前進

売れた商品の出荷準備をしに事務所に行った。久しぶりだ。出荷準備は出来たものの、送り先の電話番号が分からず荷物の引取依頼までは出来なかった。今晩にも連絡はくるだろうから、また事務所にいかなければならない。そして、事務所内の撤退準備。細々したものの整理と廃棄。ゴミとして出せるものはできるだけ出したい。

今は帰りのコースドトールコーヒーでコーヒーをいただきながらパソコンに向かっている。今の事務所も丸4年借りている。自転車に乗り始めたのと同じ時期だ。考えてみれば4年で私の生活も大きく変わった。当初は事務所に住む覚悟もあった。それに並行して私のテニスは大きく変わった。事務所を借りたころは、事務所に行き昼からテニスクラブに行くことも多かった。その逆パターンも良くあった。それに比べると、毎朝特訓のような朝練ができてテニスの幸せを感じている。仕事とテニス 4年前と比べると涙がでそうになる思い出も多く有る。

4年前はまだ格安リゾートを探して楽しんでいた。今はそれ程でもない。できれば、息子に引き継ぐことも可能な物件があれば買いたいが、そうでもなければ築50年近いリゾートマンションには手を出さない方が良い気がしている。4年前は私の永住先になる可能性もあり、買った格安リゾートを手放すと言う考えまでそれ程考えて無かった。ところが今は、購入できる時期が近づいていることもあり、買ったものは売れなければ困ると言う考えが大きくなっていることに影響されている。

組織に殺された私が、ここまでの思いになれるのに時間が掛かった。気持ちの落とし所が見つけられなかったからだろう。一度殺されたと考えればなにか落ち着くところがある。ただそれだけだ。

川西の街もいつしか好きな街、心の落ち着ける街になっているのも不思議だ。 なんだかんだ言っても、もうすぐ70歳になってしまう。なんと言う年齢なんだと関心してしまう。

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