マンションもできる アウトドア リビング DIY 。室内から見ても、グリーンが癒しを与えてくれます。ベランダが一つの部屋に!
ベランダに一部屋増えるようなものです。
狭いと感じているマンションでしたら、尚更。
ベランダデッキや観葉植物などを使うと、部屋の中から見ても グリーンに囲まれているような部屋に変わってしまいます。
外から室内を見られる心配がなければ、カーテンを夜もレースカーテンだけにして、アウトドアリビングにインテリア(エクステリアでしょうか?)のランプなどを配置すると、夜もアウトドアリビングを見て楽しめます。
DIYでコツコツ仕上げていくのも 楽しみになります。
マンションでしたら、リビングに隣接した間取りが多いので、リビングから見ているだけでも癒しを感じるベランダに仕上げるのも良いでしょう!
DIY素人の方も心配ありません。
完成図をイメージして一揆に仕上げようと思うと、ハードルが上がります。DIY経験の浅い方はできるだけハードルを低くすることをオススメします。少しずつ仕上げていくと、DIYの腕も上がってきますので取り組み安くなります。
ホームセンターに行けば、色々と便利な道具や器具があるものです。amazonなど通販の方が種類は豊富に掲載されています。
身近に動けるところから 行動を始めると、理解が深まり、心配していたハードルも低く感じてきます。
それどころか、楽しみになってくるでしょう。
DIYと言っても それなりに費用は掛かるのでしょうか?
完成図をイメージすることは大切なことですが、専門家にお願いするときの様に考えると、安く上がるとは言え、それなりの費用になるでしょう!
DIYの楽しみは、少づつ仕上げて行き、費用を抑えることです。
少しづつ仕上げることで、販売されている器具や、道具に詳しくなり、無駄が減ってきます。それに、DIY技術もアップしてきます。
楽しみながら、時間を掛けて作っていくことを オススメします。
アウトドアリビングとは こんな感じです。
この写真は、景色までも素晴らしいですが、景色はDIYの達人でも変えることはできません。
でも、いつも見ている景色でも、ベランダがこんな風になっていると想像してください。
例えば夏の夜であれば、室内より涼しい外気に身を包みリフレッシュできるのではないでしょうか?
気候の良い 春や秋、もちろん冬の温かい日なら、昼間に新鮮な空気で深呼吸しながら ゆっくりお茶を飲むのも良いですね。
身近で「非日常」を味わえるかも知れません。
アウトドアリビングとは、快適な生活を求めている室内に隣接した、肌で季節や一日の中での時間帯を感じられる、人間本来の感性を呼び戻してくれる贅沢でもあり必要なスペースなのかもしれません。
「もうひとつのリビング」 と言うほうが 良いかも! コンクリート床の殺風景なベランダが憩える部屋に変わります。
一部屋増えているでしょう!
リビングからも見える配置なら、リビングも広々した感じを受けます。同じ広さのスペースでも「こんなにも違うのか?」って思うほどです。
アウトドアリビング マンション
マンションなど、あと一部屋あったらなあ・・・・と思う住まいこそ アウトドアドアリビングDIYに挑戦して欲しいもの。コンクリート打ちの床と洗濯物干しになっている、もしかしたら不用品置き場?になっているのと、リビングから夜眺めても美しアウトドアリビングがあるのであは大違い。太陽電池式の室外灯や雰囲気のあるランタンを置くのも良いです。LED式の灯りは電気の消耗も少ないので嬉しいですね。
想像してください。リビングの向こうにインテリアにもなる植物やキャンプで使っているより雰囲気のあるランタンで仄かな灯りのあるアウトドア、そして天気が良ければ星空も見えるのです。コンクリートの上に洗濯物干しだけが、寒々とあるベランダとの違いをイメージしてください。アウトドアリビングは生活を楽しむ大切な場所になるでしょう!
ここまでできると、インナーテラスと言える
マンションならベランダには屋根があるので、インナーテラスと変わらないでしょう!
激しい雨は、雨が吹き込む風向きによっては アウトドアリビングで寛ぐことは無理でしょうが、弱い雨でベランダに雨が入らなければ、雨の日のグリーンを見ながら お茶をゆっくり飲む楽しみもできます。
グリーンは見ていても気持ちを癒してくれて好きだけれど、長期外出などで不在のとき水やりが心配という方には、電池も電気も使わないこんな器具もあります。
インナーテラスの参考!
ここまでの完成度があれば、一部屋増築した様な感じを受けますね。
季節を肌で感じられる部屋が出来るのです。
狭いベランダも こんなに素敵に!
アウトドアリビングDIYは ベランダが狭くても大丈夫。
狭いベランダのメリットはDIYするのが少なくて済みますので、当然ですが、早く仕上がります。
写真の様な、電池式LEDランタンもネットで安く販売してます。室内では楽しみにくいアイテムも楽しめます。星を見ながらビールなど如何でしょうか?
狭いベランダも 憩いの部屋になるものです。
お気に入りの場所を作れれば、楽しみが一つ増えます。
下の写真の様に シンプルでも 普段と違う雰囲気を楽しめます。
寛げる アウトドアリビング
写真の様に 寒い季節も楽しめます。一年中楽しめます。
ストーブなで用意しているようですね。
西日の強いベランダに レースカーテンのような生地で日差しを和らげる
アウトドアリビングの床
ウッドデッキ徹底比較!樹脂木(人工木)VS天然木。結局、どちらがいいの?
天然木は 夏でも素足で歩けるけれど、メンテナンスが面倒。
人工木は、メンテナンスは楽だけれど、夏は熱くなり、素足では歩けない。
人工芝 も考えて! 人工芝なら夏でも素足で歩ける!
人工芝は水はけが悪いと言われるけれど、これで解決!
アウトドアリビング 用ウッドデッキをDIY
デッキ床板は「横張り」がオススメ。
雨水は「根太」で溜まらない様にするためです。
ウッドデッキは分割して作ることが オススメ
造るときは分割する方が手間ですが、ウッドデッキは掃除やメンテナンスが必要です。そのとき、持ち上げられるように適度な大きさに分割して造ることがオススメです。
アウトドアリビング ウッドデッキ(商品紹介)
マンションベランダを「アウトドアリビング」に!
一部屋増えた様に 使えます。
真夏でも裸足で歩けるのは 天然木ですよね。天然木はメンテナスは必要だし、耐用年数も少ない。用途に合わして考えてください。
「DIY」でウッドデッキつくってみた[前] プロだといくら?
プロにお願いすると、それはキレイに仕上げてくれます。楽して素晴らしい仕上がりを提供してくれるのですから当然とも言えますが、それなりに費用がかかります。
アウトドアリビング 人工芝なら、真夏でも素足で出入りできる!
ベランダを「アウトドアリビング」に!
一部屋増えた様に 使えます。人工芝だと、真夏でも素足で出入りできるのが良いですね!
水切りマットが敷けば、人工芝の下に水が残ることを防げるので清潔ですね。
水切りマットの上にロール状のリアル人工芝を敷き詰めるのがオススメ!
ロール式であれば、タイル式に比べると、細かなジョイント部分が気にならず、見た目が綺麗です。
アウトドアリビングにはグリーンが映える!
アウトドアリビング グリーン ベランダのリビングをグリーンで飾る!
グリーンで気になるのが長期外出時の水やり、でも心配ないですよ。電気も電池も使わないこんな器具があります。
強い西日 や 外からの視線を遮る グリーン(カーテンより自然ですね)
ここまで出来れば、室内のカーテンはレースカーテンだけで十分ですね。
自動給水システム 面倒な水やりの手間を省ける!
電気も電池も使わない 自動給水システム
室内にも グリーンを置くと、アウトドアリビングのグリーンとマッチしてさらに美しい。 内のグリーンインテリア は土を使わない ハイドロ・カルチャーで !
ハイドロカルチャーのメリットのひとつに 水やりを毎日する必要のないことがあります。
長期外出のときでも 心配が減ります。
アウトドアリビング 快適化
アウトドアリビング サンシェード
アウトドアリビングには「日よけ」があると 寛気やすい!
日差しの強い季節は、日よけがある方が 寛げますね。
木陰で まったりした時間を過ごしている そんな気分が十分に味わえます。
安く作れば、ホームセンターに売っているものだけで、手軽に作れます。
アウトドアリビング 収納
ベンチの下に、たっぷり収納できます。
アウトドアリビングの夜を室内からも楽しめる ソーラーライト
ソーラーがあると 夜も楽しめます。夜空を見ながらアウトドアリビングで寛げるのはもちろんですが、室内から眺めていてもキレイなものです。
アウトドアリビング LED ランタン
アウトドアリビング 椅子
ベランダを憩いスペースにしたら、お茶を飲んだり、本を読んだりできる 椅子が欲しくなります。
高級リゾート地にある様な 屋外用ソファも販売してますが、高価ですが、手軽な椅子も販売してます。
アウトドアリビング 収納を兼ねた「ベンチ」
バルコニーのサイズに合わせて、DIYで造るのが良いでしょう。
寒い冬もアウトドアリビングを楽しむ「キャンプ用 マルチに使える ストーブ」
寒い季節でも アウトドアリビングで温かい飲み物を傍に置いて、読書などをするのは何とも贅沢な時間だと思います。
肌で季節を感じることが少なくなってきて、快適な生活に慣れ過ぎるのも、私は良いとは思えません。
ちょっとした工夫で、快適な日常生活の中に肌で感じる季節感がある生活は如何でしょうか?