画像編集

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photopea 左サイドメニュー

photopea スポイト・ルーラー。特定のカラーのコードを取得できます。ルーラーは写真を水平に自動調整してくれます。

画像の一部のカラーコードを調べることができます。同じカラーを後から作りたいときに便利な機能です。写真などで水平に写したつもりが傾いているこは良くありますよね。そんなとき ルーラーで簡単に修正できます。写真を撮るとき水平を気にしなくても安心です。
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photopea 切り抜きツール/パースペクティブクロップ/スライスツール/スライス選択ツール

写真の一部を四角く切り取ります。よく使う方法なので覚えてください。操作も簡単です。広範囲に写した画像(写真)から、一部をアップにしたかの様な画像にします。画素数の大きな写真ですと切り取っても美しい画像がのままです。また、少し歪めることで 特徴を伝えたり、写真を面白くできます。
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photopea オブジェクト選択/クイック選択/自動選択。対象物だけを切り取る方法です。覚えると便利な方法です。

対象物の切り抜きは、画像編集でよく使います。3種類のツールが用意されています。ツールの特徴を理解していただて、目的に合わせた使い方を見つけ上手く使ってください。切り取り方をマスターすれば、写真を撮るときに、切り取りやすい背景を考えたりします。
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photopea 投げ縄選択/多角形選択/マグネット投げ縄選択。対象物を切り取るときに便利なツールです。

切り抜きたい画像を抜き取る方法です。対象画像だけを切り抜きたいときは「マグネット投げ縄選択」がオススメです。切り抜いた画像を合成する目的によって使い分けることをオススメします。「投げ縄選択」「多角形選択」も操作は簡単ですので覚えて欲しいです。
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photopea 矩形選択/楕円形選択。対象物を切り取るときに使うツール。四角に切り抜くか、楕円に切り取るかの違いです。

対象画像を四角や楕円(円もできます)に切り抜きます。切り取った周りを「ぼかす」ことも簡単にできる便利な機能です。 切り取った画像以外を透明に設定することもできますので、切り取った画像を別の画像にはめ込むときには大変便利なツールです。年賀状やカタログなど説明書にと多方面に使える機能です。
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photpea 移動ツール(矢印マーク)。複数のレイヤーを合成して一枚の画像を作るとき、特定のレイヤーだけ移動できます。

画像編集するとき、中間段階では、複数のレイヤー(一部分の画像だけが写っている透明フィルムの様なもの)で構成されているときが多いです。レイヤー毎にカラー調整もできますし、レイヤーの場所を移動することも簡単にできます。このレイヤーだけの移動のときによく使うツールです。
photopea 選択

photopea 選択。切り取る画像を丸く(円)で切り抜いたり、特定カラーを選択して、そのカラーだけを切り取ります

「エッジを絞り込む」は、画像の中の切り取りたい部分を、丸く(円で)切り取り、それ以外のところを透明に処理してくれます。ですので、他の画像にハメ込むときや、説明書などを作るときには重宝するツールです。「カラーレンジ」は選択したカラーだけを抜き取るツールです。このときも、切り取った画像以外は透明に処理されてます。
photopea レイヤー

photopea 使い方は簡単です。まずphotopea レイヤーを覚えましょう。複数枚の透明セロファンに印刷された画像を重ねて見ているようなイメージで画像編集してます。

画像編集は楽しいものですが、編集している途中段階での画像は、透明フィルムに印刷したフィルムを何枚も重ねて見ているようなものと言う、少し特殊なイメージを持つことが大切です。このイメージが頭の中にできると作業が進みやすいです。レイヤー毎の画像編集を繰り返せばOKです。レイヤー1つを変えて全体のイメージが変わることもあります
photopea 編集

photopea 編集(コピー、ペースト、塗りつぶし、変形、自由変形)。コピー&ペーストは画像編集でよく使うツールです。

コピー&ペーストは一番良く使うツールですが他にも便利な機能がいくつもあります。画像全体を特定カラーで塗りつぶしたり、カラーの透明度を設定できますので、全体に薄暗くすることもできます。変形の中にメニューがあり、画像を回転させたり、サイズをアップ、ダウン、歪めることもできます。
photopea ファイル

photopea ファイル。読み込むファイルの指定、新規作成、ファイルのダウンロード、名前の変更などに使います。

画像データを新規として作成するとき、photopeaに読み込ませるとき、又 photopeaで作った画像をダウンロードするときに使います。読込はPCから読込はもちろん、URLからの読み込みもできます。ダウンロードも作業中のPSDファイルはもちろんJPEG,PNGなども可能です。
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