2020-10

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photopea サンプル画像

画像編集の具体例です。ステップ毎に説明してます。(金沢旅行のときに写した写真を元に画像編集してます・犀川辺り)

金沢旅行のとき犀川近くで写した写真をベースに水彩画風に画像編集してます。画像を付けて、ステップ毎に説明してますので、編集方法は分かってもらえると思います。元写真から構図を白黒で浮き立たせて、そこに抽出したカラーを載せてます。小中学校の美術の水彩画授業でデッサンをしてから、カラーを載せるのと同じです。
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photopea 手のひらツール、回転ビューツール。画面の中で、画像を移動させたり、回転させるときに使います。

パソコン上だけでの移動や回転させるツールですので、このツールだけでは、ダウンロードしてもコピーしてもデーター上は変化していません。
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photopea カラービッカー

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photopea サイズ変更。photopea 拡大/縮小 サイズの異なる画像を合成したり、何かと使う機能です。

簡単な操作です。画像合成するときはもちろん、説明書に画像をハメ込んでわかりやすくするときなど、画像サイズを調整する必要があります、そんなときによく使う機能です。別の機能ですが、画像から対象物だけを切り取ったり、背面を透明にしたり、これらはよく使う機能です。
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photopea 矩形/楕円/ライン/パラメトリック図形/カスタムシェイプ。説明書を作るときなど、必要になる機能です。

「四角形」や「円、楕円」、「ライン」、「星マーク」や「買い物かご」など色々な図形が用意されてますので、簡単に描くことができます。説明書をつくるときなど上手く使ってわかりやすい説明書に仕上げてください。赤丸を描くことはもちろん、多くの印が用意されてます。
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photopea バスコンポーネント選択/パス選択。描いた ライン を編集したり、移動させるときに使います。

photopea 「ペン」ツール や 「フリーフォームペン」ツールで描いたラインを 移動させたり、変形させるときに使います。初心者には操作が難しく感じる人も居ると思いますが、使えれば、矢印ひとつにしても優しい雰囲気を作れます。直線ばかりだと固く感じてしまいますよね。
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photopea ペン/フリーフォームペン。直線を引くときに使い、その後でパスを加え直線を曲線に変えることもできます。

photopea ペン は、直線ラインを書くときに使い、photopeaフリーフォームペンはフリーハンドでラインを描くときに使います。形状は直線、破線などが用意されており、またラインのカラーも自由に選べます。
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photopea 覆い焼きツール/焼きこみツール/スポンジツール。被写体の一部を「明るく」「暗く」「鮮やかに」できます。

写真の一部のイメージを変えることで印象が変わります。暗くなってしまった人の顔を明るくしたりするときにも便利です。また、一部を明るくしたり、暗くすることで、目立つ様にもできます。簡単な操作でできますので、トライして画像編集の楽しみを味わってください。
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photopea ぼかし/シャープ/指先ツール。写真の一部にボカシを入れたり、一部をシャープにしたいときに使います。

「ぼかしツール」は、写真の中で ぼかし たい場所だけぼかせます。写ってしまった人をぼかす、写ってほしくなかった物をぼかすなどです。「シャープツール」は写真の中のシャープにしたい場所、例えば、キレイな花だけをシャープな印象に仕上げることができます。「指先ツール」は油絵の半渇きのときに、指で絵をなぞった様に色が混ざります。
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photopea グラデーションツール/バケツ。グラデーションをつけたり、均一にカラーを付け、一部のカラーを強調できます

「グラデーションツール」は、背景のカラーにグラデーションを付けるときに使います。「バケツ」は、全面にカラーを付ける時に使い、カラーの透明度も調整できます。また 写真の一部のカラーを強調するときに使え、写真のイメージを強調できますので便利に使える機能です。操作は簡単ですのでトライして画像編集を楽しみを増やしてください。
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