明日 テニスの試合




ロハスショップ

勝てる試合が少ない。それが悩みの種。一年半 結構練習してきたけれど、結果が伴わない。明日はどうなのか?新鮮な気持ちで臨めなくなってきている。辛い状況だ。それが私らしいのだとも思えてきているが、まだまだ諦めることは出来ない。何度も何度も、負けても負けても勝つまで続けるつもりだ。明日負けても、また次の機会に挑戦する。まだまだチャンスは作れるし、時間もある。勝てないけれど、すこしづつ進んでいる気はしている。この感覚が正しければ、続ければ目標に届くと信じている。明日に負けても次がある。実力的には前に向かって進んでいる。

一回戦は勝てた

悔いが残るのは2回戦。あっさり負けすぎ。もう少しポイントを取らなければいけなかった。私のテニスが未だまだ出来損ないなのだということが良く分かった。これだけ練習しているのにと思っているがそれでもまだまだ練習不足なのだ。今スタートラインに立てた処なのだろう。これからどれだけ練習を出来るかに掛かっている。気が長くなる話だ。中身のある練習をどれだけ出来るか、どれだけ続けられるかなんだ。そんなこと分かっているけれど。つい弱音を吐いてしまう。この歳になって分かっても何の結果も残せないけれど、練習で熟せることは非常に多い。今始めかけている英会話も努力を継続すれば人並みには出来るようになるだろう。コツコツと努力できるかどうか、ただそれだけだ。息子が士業の国家試験に挑んでいるからという訳ではないが、私も努力をしなければいけない気になり、手短なところで英会話に挑もうとしている。車の中で聞き流すことが中心なんだけれど、それでも少しづつなんだけれど上向いていると思える。ある程度出来るようになれば、オンラインでの英会話カフェなども有用かもと思っている。もちろん目的は海外のビーチでのロングステイなんだ。私の健康年齢との闘いになるかもしれないが、テニスと英会話を趣味として向上させることができれば楽しみは増えるだろう。私にこんな生き方ができる時期が来るとは思いもよらなかった。孤独な生き方をしてきた人間だけど、今は幸せだ。今もマクドカフェで寛いでいるのだけれど、数年前、金がなくどうすることもできずに、川西の駅付近を散歩していた自分を思い出すと、良いことなんだけれど、考えられない流れが起きては消える、その繰り返しの中で彷徨っているというのが現実だ。現実味のない表現なんだが、現実は不思議なものと思えてしまう。これは私だけのことなんだろうか?皆がそう思って生きているのだろうか?真実は不思議なものだけれど、社会の仕組みが、安定を求める人の心を写して出来ているので、そこまで変化の激しい人の方が少数派なのだろうと感じている。

まだまだ 未熟なテニスをしている

何故 この相手に負ける? そんな経験が幾つも数え切れない程ある。これを乗り越えないと私のテニスは開けない。この課題は一年も前から分かっていたけれど、克服は出来てない。改善はしていると思っているけれど。 何にせよ、練習に練習を重ねるしかない。この歳から目標を持っていることは良いことなんだけれど、簡単な道ではなかった。でも諦めることはない。また来週から練習の上に練習を重ねるしかない。第二趣味と考えている英会話は始めたばかりだけれど、続けることしかない。私にできることはそれだけだ。残っている時間をできる限り有効に使う為に大切なことだ。

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