感性が変わってきているのを実感する。何故なんだろうと考えると思いつく節はあるが結局わからない。感性なんてそんなものなんだろうか?と思ってしまう。テニスの」第1段階の目標がほぼ出来たことが影響しているのかもしれない。格安リゾートで自然を実感して暮らすのが夢でもあったことは今も変わりない。でも格安といっても、借金まみれのわたしには、まだまだ遠くにある。もしかしたら届くかもしれないと思える距離にまでは近づいたきはしている。友達の居ない私だから。最後は自然の中で自然に同調して暮らすのが良いと思っている。金が大きな問題だ。
一番身近に感じているのは、和歌山のすさみの物件だ。管理費の安いマンションを探していると 白浜では管理費が高く、白浜からさらに車で30分奥にあるすさみにまで行ってしまう。そこではすることなど何もない。そんな環境を求めて何を考えているのか?とも思うときがある。温泉に入って散歩して、インターネットくらいしかない。季節によっては釣りだろうな。70歳で実現できれば素晴らしいが、計算では無理。マンションの借入金が完済したらできることだから、完済まで7年かかる、すると74歳になってしまう。つい先日まで仕方がないと思っていたが、最近はなんとか」70歳にできないか?と思っている。しかし、為す術はない。微かに可能性があるのは、70歳まで現状で返済して、そのとき手元に700万円の現金があれば可能だ。先のことは分からないのが現実だから
今の仕事を3年続けることができれば 3年後に完済できる可能性がある。夢の様な話なだけに、可能性だけの話なのだけれど、信じることができない。3年先は分からないから、この考えで1年単位で過ごすことが大切なのだと思う。今なら残債840万円、1年後は720万円、2年後は600万円、3年後は480万円。会社の債務が今年の夏で170万円。年間36万円返済しているから5年かかる。こちらは 1年後134万円、2年後98万円、3年後66万円。となる見込みだ。このらの借金も3年今の仕事を維持できれば目処が建つ。大切なのはここから3年なのだと改めて自覚するものの、自分の力では何とも分からない。
見方を変えると、今現在の不足金は120万円×3年=360万円、36万円×3年=108万円 合計で468万円となる。今現在468万円のプラスがあればすべて完済出来る計算になる。総合計900万円あれば良いことになる。
借金返済の計算は大切だけれど、もうひとつ、」この3年ほど力を入れていたテニスの成果が上がってきている様に思える。体力不足は大きな問題ではあるが、何かを掴んだ気がしている。まだ方向を掴んだ程度で試合結果を導けるものではないが、この4月5月の対外戦で少しは、良い兆候を感じたい。私は67歳。体力と体調そして金を考えて生きなければならない。そんな老いた人間になっているのだ。私の事務所は仕事場というより、休息場になっている。テニスの疲れを休めている。その合間に少しの仕事をしている。隠れ部屋的存在だ。
初めての テニス遠征
テニスの試合で初めて泊まりでの遠征をしてきた。結果はダメだったが、遠征も楽しいものだ。時間をゆっくり使えるのだから、移動費を抑えて、時間は掛かるが、泊まりで行くのも楽しい。今回は名古屋での試合で近鉄で往復したが、昼間運行しているバスもあり、バスならさらに安い。往復で5,000円程度、宿泊が6,000円とすると合計でも11,000円。新幹線の往復と変わらない、もしかすると、むしろ安い。この考えで動けば行動範囲は広がる。
今回の試合の成果は、相手がランキング42位で勝ち目は無かったが、追いつける可能性を充分に感じた。昨年末からの試合でランキング40位程度の方に勝ったことはないが、試合にはなっている。この実感が大きな成果だと感じている。今年の目標はこの線を一回でも超えることだと思っている。
広島 島根 石川 四国 東海 あたりなら充分にこの考えで遠征できそうだ。今の実力ならこれでちょうど良いかもしれない。
感性の変化
テニスの充実や、借金が減っている実感、息子の就職、助成金の獲得など、などで私の感性が変わってきている。温泉付きのリゾートマンションに毎月1週間ほど宿泊したいと思っているが、それは借金完済してから実現できること。まずは、jopテニス試合の遠征を年に4〜5回しながら、一人旅も楽しむことだと思う。バスを利用できるとこなら」交通費も安いし、温泉までついているホテルが安く泊まれる場所も案外多い様だ。試合に負けても泊まりを入れておけばちょっとした観光もできる。郷土料理も楽しめる。こんな楽しい話は他にはないくらいに思えている。と考えると、試合も観光死体場所で安く行ける処を探す方が楽しそうだ。もう一度年間スケジュールを見直すことだ。