秋が始まった感じ




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息子の学費支払いが終わって

最後の学費になるはずだ。支払うのが大変だった。小学校から私立に通わせて、中高大と私学だった。エスカレーターではなく、中学受験、大学受験と人並みい受験も経験しているからそれで良いと思っている。貧乏父さんには厳しい支払いだった。でも今回で終わったかと思うと。大変だった分だけ達成感を感じるものだ。今日は月末の支払いも含めて、朝一番から銀行回りで一時間半も費やした。今日のメイン仕事が支払いだと考えていたので終わってホットしているところ。川西能勢口でコーヒーをいただき、ブログを書いてる。いつのまにかこの時間が楽しみに変わって来ている。これからは私のために稼げると思うと、貧乏父さんなりに楽しみを感じている。誰かに使われて、金を稼ぐのではないからだと思う。人それぞれの性格があるから一概には言えないが、人に言えるほどの稼ぎがなくとも、楽しみであることは、趣味の1つの様なかんじなのだろう。自分が楽になる分、残りが減っていると思うと切なくも感じるが、皆が通っている道と思うと、人生ってこんな物なんだろうと思ってしまう。

借金返済は続く

これからは自分のためにといっても、現実はまだまだ借金返済を強いられている。私の仕事が人に使われているのではないが、借金に支配されているのだから、仕事が趣味だとは言えない。そう言っている自分が居ることは自覚しているが、それは格好を付けているに過ぎない。実際に借金を返済仕切って仕事が趣味だと言えると思っている。でもこの本音を言える相手は非常に少ない。コンプレックスの裏返しなのだろう。

ブログで本音を書いていると気持ちの整理になる

誰にも言えない生活苦でもある、今までの実態。それがブログで書けるようになってきたが、それは借金返済のある程度の目処が立ってきたから、少し前まで、破産への崖を見ながら尾根を歩いている状態んときは、自分で冷静に見つめることが怖かった。怖くても歩かなければいけないから、止まることが出来ないから、自分を誤魔化しながら足を進めていたことも事実だ。そんなときは、ブログであっても書けなかった。今、書けるようになったのは、借金返済の目処が辛うじてたって来たからだ。人間って弱い者だ。不思議なのは、崖っぷちを歩き続けた時間が一番思いで深いことだ。そう考えると、私はそう言う人生が似合っていると言うか、そう言う人生を送る様に生きてきたのだろうと思う。

今日も 和やかな夕暮れ時になった

今日のメイン仕事の支払い業務は午前中に終わって、残るは佐川急便の支払いだけ。今月も何とか終わりそうだ。これからは、自分の為に働けると頭では理解しているものの、その感覚がついてきていない。売り上げが少ないと、以前と同じように落ち込む。借金返済が進むまではそれで良いのかもしれないが。そう言う問題ではなく、人間って慣れで動いている証拠だと思う。今はそんなことより、持続化給付金の請求などすぐに金になる事をしなければいけない。今、借金返済の目処があると言うのも、持続化給付金のお陰でもあるのだ。

キャンプ場をて作りしている若者夫婦のビデオ

私にできる仕事ではないが、羨ましい気持ちで見ていた。発想も勇気も並外れている。大きさもユニバーサルスタジオ程度もあり広大だ。私にできる仕事ではないが、私にでも ちょっとした化ねができれば、岡山辺りの安い敷地、古い住宅付き、を購入して真似事くらいは可能かも知れない。人生最後になるだろうが、私の秘密基地を作るのも良いかもしれない。古い住宅でも、中でテントを張れば、少しの間は生活できる。トイレと水回りがあれば、誰かそんなことが好きな人が居れば良いのだが、私に友達はいないから 一人でするしかない。大自然を感じながらのキャンプ生活と思うと良いかも知れない。ただ単なる趣味だ。そこでブログでも書いていれば、それで生活できれば、それも楽しそうに思える。テニスでジャパンを目指すのも楽しい。両方出来れば最高だろうな。私はその程度の器なのだとつくづく感じる。そんな地方にもテニス練習できる相手が居れば良いだろうが、そこまで考えると何も出来なくなる。私の金銭バランスで考えると購入費用は100万円台程度しか無理だろう、改築に金を掛ける気はないが、でもそれなりに必要になるだろうから。行動に移せるとしても、借金返済の目処が殆ど終わらないと危険だ。今さら破産への道は避けたいから。行動に写せるかどうかは次の問題として、1つの夢として、下調べも楽しそうに思える。安いリゾートマンションで生活するより楽しさは大きいだろう、しかし私はこの歳で一人での活動になるから、全てが失敗しても仕方がないと言う範囲でしなければならない。そんな秘密の基地があったとしても、何をするのか?年老いたジジイが仙人の様に生活しても何か魅力を感じる人がいるだろうか?居ないだろう。この何かしらの魅力を与えられるものを探すことも大切に思える。極々一部の人間にだけ魅力を感じてもらえれば良いのだが、何もないかもしれない。私の発想は結局今までの枠のなかでしか動いてないから、魅力を与えられないのだろう。山小屋暮らしの高齢者 というキーワードで何が出るか探してみるのも何かの参考になるかもしれない。私が知っている限り、そんな生活を送っている高齢者は陶芸なり何かの趣味を持っている。私には何もない。テニスは田舎ではできない。相手が居ない。そこそこの広さの土地があっても、そこに来る人がいるのか?万が一来人が居るとしても何を求めてくるのか?ビデオで見た キャンプ目的程度しか私には思い付かない。車中泊用の宿泊できる無料施設かな。維持すらできないだろう。そんなことを考えている間に歳をとり体が動かなくなってしまうのだろうか・・・それで良いと思えるアイデアが必要だろう。

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